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2022.11.14 SDGsダイバーシティチームビルディング課題解決

【ダイバーシティとは⑧】多様性人材教育とは?

みなさんこんにちは、安田です。

 

弊社の研修資料のダウンロード数第1位

【管理職社員】多様性時代の基礎知識&組織づくり&実践プログラム一覧 です。

 

おそらく「多様性」検索でたどり着いているのではないでしょうか。

 

 

今回のテーマ「多様性人材教育」ですが、

このテーマだけでは、その目的がわかりづらいですね。

・多様性といわれる人材を教育するのか

・多様性を理解するための教育なのか

・多様性に該当する人材を指導する立場の上司の教育なのか

まずは、「多様性」の意味から解釈したいと思います。

 

 

「多様性」とは

「多様性」とは、性別・年齢・国籍・宗教などの属性やその人が大切にしている価値・発想・考え方・モノの見方という意味です。

「多様化」とは、多くの種類にわかれていること、という意味です。

反対言葉が「画一化」ですね。

 

 

多様性人材教育

今、世の中が多様化しています。その多様化している社会の中で、正解はありません。多種多様です。

その様な中で、わたしたちがどのように生きていくのか、働いていくのか。

それは、正解が1つではないわけですから、さまざまな、多様性人材がチームとなってコトを進めていくのが好ましいわけです。

 

そのためには、

 

1.多様性の実情を理解する

2.自分の立ち位置、役割を理解する

3.仲間個々の多様性を理解する

4.目的を統一化して、その目的を共有する

5.その目的達成のためにチームとなって、自分の役割をこなしていく

 

以上を、対象者なのか、その周りの人材なのか、上司なのか、その立場にそって行うのが「多様性人材教育」です。

「多様性人材教育」は、非常に奥が深いです。それぞれさまざまな定義や課題、そして課題に至るまでの背景、などがあります。

どこをポイントに、何を目的にするかによって、内容や方向が違ってきます。

 

昨今、「多様性人材教育」を希望されるのは、ほとんどがその上司にあたる方への教育です。

従来のような、全員「右向け右」の時代の教育を受けてきた方々です。

それぞれに合わせた教育、育成を行うことはなかなか困難ですが、

1.現代がそういう時代であること

2.今のデジタルネイティブ世代が今後、社会もまわしていく

  ➡彼らに合った教育、人材育成を行うべき

これを理解することが、まずは入り口、土台です。ここが整えば、もう6~7割方いけました。

 

年代は関係ありません。役職も関係ありません。

課長だから偉い、部長だから許される・・・

社長だから反論できない・・・

という時代は終わりました。

全員横並びす。

そのチームの中で、自分は何が秀でていて、何を役割とすればそのチームはうまくいくのか、上りになるのか、そういった発想を持つことが大切です。

 

今のZ世代は金の卵、大切な年代です。

彼らの新しいズレのない発想で、会社を変えましょう!

そのためには、彼らが力を発揮できる環境をつくることが大切です。

 

 

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1.若手人材個々の考え方を理解・把握できる研修

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特徴として、講義だけでなくワークショップでそれぞれの考えが表面化されるので、

それを、是非聞いてほしいです。

 

会議や一般の研修では見えない社員の本音を受け留めることが可能です。

 

 

 

課題解決コンサルタント

安田真浪

 

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