【ニューリーダーを育てる五人衆⑬】ゼッケン５. 松尾先生紹介

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2024.04.21 コミュニケーションダイバーシティ五人衆生産性向上課題解決

【ニューリーダーを育てる五人衆⑬】ゼッケン５. 松尾先生　紹介

みなさんこんにちは、安田です。

この４月１日からスタートしました、スペシャル専門家チーム「五人衆」のメンバーを紹介します。

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【ゼッケン５番】松尾　朋虎（ともこ）先生

指導・育成コミュニケーション能力トレーナー

専門：管理職候補・管理職の指導力・育成力強化

≪ひととなり≫

松尾先生は、なんと言ってもポジティブ。

「いいっすねえ」のポジティブ・コミュニケーションの専門家です。

松尾先生は劇団主宰者で、舞台演出や脚本、プロデューサーの役割も務められています。演劇人でいらっしゃいます。

多彩な才能の持ち主です。

演劇を通じた地域活性や、企業の人材育成など、広くサスティナビリティ的な活動に尽力されており、

トライアングル・トラストでは非常に人気の先生です。

研修講師として人気の源は、納得感のある講義内容と、わかりやすさ、そして何より講義が楽しいことです。

一般的にコミュニケーション研修と言うと、ビジネスマナーの延長でイメージされる方も多いと思います。

しかし、松尾先生のコミュニケーション研修は、公式や技術に則った内容で、かつ組織の課題解決を目的としています。

組織におけるコミュニケーションに「指示」や「報・連・相」があります。

上司から部下への「指示」や「指導」ですが、

「指示」をしても、部下がうまく動かなかった場合があります。

このような「コミュニケーションエラー」の原因を具体的な原因を押さえ、公式でわかりやすく解説するのが、

松尾流のコミュニケーション研修です。

新入社員から幹部、役員まで、全階層が対象者です。

みなさんが苦手とする「コミュニケーションがうまくいかない」を、理論的に分析してその解決策を指導します。

トラブルやクレームにならない様、未然防止策を指導してくださいます。

講義内容は、松尾先生が学んできた「コミュニケーションの技術」や、

実際に起きた事由に対して実践し確証を得たものを研修で実践しています。

よって、「なるほど」と、納得感が強いです。

松尾先生は非常に勉強家で、国内はもちろん海外へも積極的に学びに行っていらっしゃいます。

そこでの学びを常に講義に取り入れていただいております。

そして、先生の抜群の存在感は演劇人そのものです。

抜群の立ち居振る舞いや顔の表情（チョー笑顔）、ポジティブな話し方といったインパクトの強さは、

講師・専門家の中でも群を抜いています。

ということで、

松尾先生には、現在以下7研修を中心に活動いただいております。

【4】新入社員フォローアップ研修（４講座）

https://triangle-trust.jp/training/follow-up/

【8】コミュニケーション力向上研修【基礎編】

https://triangle-trust.jp/training/communication/

【14】コミュニケーション力向上研修【実践編】

https://triangle-trust.jp/training/communication-2/

【21】部下育成力向上研修（５講座）

https://triangle-trust.jp/training/the-underarms-are-bred/

【52】指導・育成コミュニケーション力向上研修【初級編】

https://triangle-trust.jp/training/coaching_nurture_beginner/

【53】指導・育成コミュニケーション力向上研修【中級編】

https://triangle-trust.jp/training/coaching_nurture_intermediate/

【54】指導・育成コミュニケーション力向上研修【上級編】

https://triangle-trust.jp/training/coaching_nurture_advanced/

それでは、松尾先生のプロフィールをご紹介させていただきます。

≪プロフィール≫

高校時代より演劇を始め、1990年、劇団(劇団正義の味方/現:劇団砂喰社) を旗揚げ、作・演出・出演を手掛けた。小・中・高・専門学校で総合演劇を指導し、またカルチャースクールでは演劇の技法を活用した「人前で話す方法」の指導も行ってきた。そして、子どもからシニア、障害者、外国人まで、約200本の作品、2500人を演出した。

現在は、自身がプロデュースするTOMO☆PROJECTの他、劇団静岡県史、シニア劇団浪漫座の主宰、演出を行う。催しに合った脚本製作、限られた中での演出、サクセスストーリーや、歴史物を時間内に収めた脚本創作、パフォーマーの人材育成、構成・プロデュースを得意としている。理論的な演技指導やアートマネージメントの学びを目的に、東京やアメリカ、カリブ海での勉強会に参加し、世界で実績のある技術を積極的に学んでいる。そして、ここで習得した「心の仕組みに基づく振る舞いや傾向の原理」を、企業の人材教育に応用している。「コミュニケーション」をテーマに、若手社員には苦手とするコミュニケーションの克服で自信を持たせ、管理職においてはコーチングや円滑な組織経営など、指導・育成の技術やしくみを指導する。演劇で演技指導を行っている演出家の教えや指導は、表現がわかりやすく、また楽しく受講できるのが特徴。受講しながらモチベーションアップを図る達人。