【中堅社員】振り返り_指導・育成コミュニケーション研修【中級編】
担当講師
- 松尾 朋虎
「指導・育成コミュニケーション力研修【中級編】」受講者の声を掲載します。
★業種:製造業
★対象者:中堅社員 (※6~10年目程度)
受講者の声
1.研修を受講して気づいたこと、わかったこと
・コミュニケーションを正確に行うためには、まず知識が必要であること。
・知識、コントロール、責任の中で、まず知識がとても大切であることが分かった。
・指導する上で、感情のトーンスケールを意識し、コーチングすることが大事だと分かった。
2.自分の中の課題点
・相手が「知っている」「分かっている」と思って話を進めてしまうことがある。
・知識不足、コントロールができていないことによる意識できる範囲の狭さ。
・指導する際、感情のトーンが低い時がある。
3.明日からできること
・コミュニケーションの基礎もあわせて、相手のレベルにあった伝え方をする。そのために、相手を観察して自他理解をする。
・知識を増やすために、分からないことは調べたり、聞いたりして学ぶ。
・コントロールする上で、スタート・チェンジ・ストップを中途半端にせず、最後までやり抜く。
研修内容
1.プログラム
①能力の構成要素(KRC三角形 知識、コントロール、責任)
②どのように知識を得るのか(「勉強の技術」最大の障害、勉強のドリル「データと選択力」のトレーニング)
③どのようにコントロールするか(スタート、チェンジ、ストップ)
④責任:コーチング技術(4つのポイント、目的、現実感、意図、一度にひとつのことを取り上げる)
⑤チームと、ゲームの構成要素(目的、自由、障害、選択力)
2.講義のポイント
この研修は、演劇の世界で培った人間観察と表現技術を、ビジネスコミュニケーションに応用するものです。演劇は、人間を観察し、観客にとって現実的に感じられるように創作する芸術です。この技術は、日常生活やビジネスにおいても大いに役立ちます。そして、コミュニケーションが上手くなることで、職場はより活気に満ち、ミスが減少し、生産性が向上します。
3.関連研修メニュー
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担当講師
松尾 朋虎
- 演劇人 ・舞台演出家・脚本家・プロデューサー
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