2024.03.16 ガバナンス・コンプライアンスコンサルティング中堅企業五人衆人材育成内部統制管理職課題解決髙井 清司
みなさんこんにちは、安田です。
先週から始まりました、チーム・五人衆メンバーのテーマ・ブログです。
今回2回は、髙井清司先生、テーマは「ガバナンス向上の第一歩はこれ!」です。
髙井先生は、弊社なごや栄二丁目新聞社事業部の「三英傑メモ帳」のご縁で、
五人衆メンバーに加わっていただきました。
輝かしい実績の持ち主でいらっしゃいますが、ご本人はいたってフラットなところが魅力と感じています。
人生の大先輩ですが、いつも明るくプラス志向です。
「ガバナンス」「コンプライアンス」がテーマですと、企業の屋台骨となる内容です。
きちんと押さえていきたいと思います。
現役時代に、この「ガバナンス」「コンプライアンス」に誠心誠意取り組んでいらっしゃったからこそ、
悟られた内容、苦労をされてきたからこそ得たノウハウなど、学ばせていただける内容ばかりです。
それでは、チーム五人衆ブログ・髙井先生「ガバナンス・コンプライアンスとは」をご紹介させていただきます。
■ 「ガバナンス・コンプライアンス」とは・・・
チーム五人衆で、ガバナンス・コンプライアンス担当講師の髙井です。
ガバナンスやコンプライアンスは、昨今、益々、多くの企業で重要課題になっています。
例えば、ガバナンスを検索してみると、「ガバナンスとは、統治のあらゆるプロセスをいう。」とあります。
本屋さんではガバナンス、コンプライアンスや内部統等の専門書やハウツー本が多く置いてあります。
色々な解釈や説明がされており、どうやってガバナンスのレベルを上げるかを独力で解決策を立案するのは大変だと感じています。
だからかもしれませんが、
「レベルアップしようにも、何から手を付けていいのかわからない」とか
「進めるべき全体像がイメージできない」との声もよく聞きます。
そういったお客様に対して、
1.より多く状況や問題点を丁寧に伺う。
2.より多くのヒントやアドバイスを提案する。
3.より多く議論して最適な対応策を決める。
4.より多くフォローアップしてレベルアップを図る。
私は、そういった進め方をしていきます。
大切なことは納得した上で全体像を明確にして、具体的な活動に落とし込める計画を納得して作ることだと考えています。
加えて、スピード感を重視して効率的に改革が進むよう、お手伝いをしていきます。
大手企業で、ガバナンスも含めたコーポレート担当役員や監査役をしてきました。
そういった豊富な経験、知見を持つ講師がとことん寄り添い、一緒に考え、
ともに効率よくレベルアップしていく生きたアドバイスをしていきます。
まず、第一歩として、「計画体系の見直しと頑張った人がちゃんと評価される人事制度から始めてはいかがですか?」とよく言っています。
講師のモットーは、「とにかく仕組化、とにかくルール化、とにかく数値目標化、とにかくPDCA化」です。
一つでも形になってくると、活動に弾みがついてきますね。
さあ、一緒に社内改革にチャレンジしてみませんか。
ガバナンスコンサルタント
髙井 清司
▶髙井 清司 先生 プロフィール
みなさん、いかがでしたか?
昨今ものづくり作業現場でさまざまな事故は日々起こっています。未然防止をきちんとしていれば発生しなかったケースも多々あったことでしょう。
いわゆる人災による事故が大半だと思われます。
作業現場では、今後さらに基本に立ち返り、行うべきことはきちんと行い、リスクの回避をしていただきたいと思います。
来週の五人衆ブログのテーマは「技術開発とは」です。
お楽しみに。
トータルプロデューサー / 課題解決コンサルタント
安田真浪
▶ 課題解決コンサルティングTRIANGLE TRUST
▶ LEGO®SERIOUS PLAY®技法と専用教材を用いたワークショップ
https://lsp.triangle-trust.jp/
▶イプロス
https://premium.ipros.jp/triangle-trust/?hub=157+4672154
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