【若手・中堅社員】振り返り_指導・育成コミュニケーション研修【初級編】
担当講師
- 松尾 朋虎
「指導・育成コミュニケーション力研修【基礎編】」受講者の声を掲載します。
★業種:製造業
★対象者:若手・中堅社員 (※若手…2~5年目、中堅…6~10年目程度)
受講者の声
1.研修を受講して気づいたこと、わかったこと
・相手と自分で話していることに若干の違いがあるとコミュニケーションエラーが起きる。
・コミュニケーションの意味や取り方まで広く知ることができた。特に、感情のトーンスケールの考え方はあまり持ったことのない考えで参考になると感じた。
・ただ単に会話したり指示を出したりすることは伝達し合えていないので、コミュニケーションではないと思った。会話に出てくる言葉の意味や状況をお互いが理解しているか確認しながら伝達しあうことが重要だと感じた。
2.自分の中の課題点
・コミュニケーションエラーが多い。
・自分が理解しているかわからないまま話を進めてしまうことがある。
・話したことを聞き返される。
3.明日からできること
・感情のスケールを意識して人を観察してみる。
・理解を深めるためにも、「ARC」の公式を活かし、良いコミュニケーションを取れるようにしていきたい。
・会話をするときに身振りやたとえ話、写真を見せたりして相手が理解しやすくし、本当に理解しているか確認しながら会話をする。抽象的な表現をしないように、自分の感覚ではなく数字で表す。
研修内容
1.プログラム
① 自己紹介
② コミュニケーションの4つの方法
③ コミュニケーションエラーの3つの原因
④ コミュニケーションの公式を理解する
⑤ コミュニケーショントレーニング
⑥ 感情の13段階「トーンスケール」
※基本内容
2.講義のポイント
誰もが苦手とするコミュニケーション。うまくなるためのノウハウを学ぶのではなく、上手くいかない原因を探り、その解決策を理解します。感情を13段階に分け、相手の状況を見て、自分はどの段階で接するとスムーズなコミュニケーションになるのかを体感します。人との接し方に目安が出来ます。納得がいく講義内容から、コミュニケーションに自信が持てるようになります。具体的な手法も学べるので安心です。
3.関連研修メニュー
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担当講師
松尾 朋虎
- 演劇人 ・舞台演出家・脚本家・プロデューサー
コミュニケーションエラーに悩む若者たち、解決のポイントを学び克服しましょう!