2024.11.05 ニュース社員研修
2025年度新入社員研修の募集を始めました。
2025年度の目的は、「Z世代をどのように育てていくのか」です。
新入社員が入社時に感じる不安は、
1.業界や会社の選択は合っていたのか
2.そもそも、社会人として、自分はやっていけるのか
3.配属先の職場環境は大丈夫か、上司や先輩と上手にコミュニケーションを取ることが出来るのか
以上3点です。
おすすめ3研修は、この不安を払拭する社員研修です。
新入社員のみなさんが不安払しょくし、自信を持っていただく内容となっています。
それでは、弊社おすすめ3研修をご紹介します。
おすすめ度 ★★★★★
就職活動では、自己分析を行いその結果から業界や職種を定め就職活動を行いました。
あらためて会社とは、働くとは何かを考える中で自分と向き合い、自己理解を深め自分の選択に誤りがなかったことを確認します。
自信を持って社会人スタートを切ることを目的としています。
▶キャリア意識形成研修
キャリアとは?轍(わだち)です。わたくしたちが今まで歩んできた道(軌跡)です。その轍の中に、自分の傾向を見ることが出来、それを知ることで自分の役割や目標が見えてきます。キャリア意識形成は、このように自分自身と向き合い、納得のいく「自分らしい働き方」を理解した上で、キャリアップをめざし目標を定め歩き出すことを目的としています。
<カリキュラム>
①自己紹介
②地域ビジネスの現状
③会社とは、働くとは
④社会人基礎力診断
⑤キャリア意識形成
・キャリアとは?
・キャリアのたな卸し
・キャリアデザイン
⑥振り返り
▶レゴ®シリアスプレイ®の技法と専用教材を用いたワークショップ
出題されたテーマに対してレゴ®ブロックで形(モデル)を作り、チーム内で1人ずつ順に説明します。そして、他のメンバーから質問を受け答えます。このやりとりをする中で、自己理解を深めます。参加者同士がお互いのことを深く知り合い、同期間の絆づくりを目的としています。
<カリキュラム>
①アイスブレイク
②ワークショップの説明
③ウォーミングアップ
④本ワーク
≪テーマ例≫
今まで一番思い出に残る事/自分の強み/自分が今までに一番頑張った事 etc
テーマに対してレゴ®ブロックを使って「問いを受ける→モデルを作る→説明する→気づきを得る」を繰り返し行います。
⑤ 振り返り、まとめ
・働くことについて改めて考え直すきっかけとなり、働く目的について理解を深めることができた。
・自分の中ではっきりとしていないものをレゴブロックで形としてできたので、やるべきことが前よりも明確になったと思う。楽しみながら自分や周りのことを知ることができた。
・人によって考えやつくるものが違っていたのがすごくおもしろいなと感じた。一緒に仕事をする上で違う考えを持つ人がいないと新しいアイデアも出ないと思うので、人の意見や考えを聞くのは楽しいと感じた。
★ 関連研修メニューはこちら キャリア意識形成研修 ☜ レゴ®シリアスプレイ®「相互理解でチームビルディング」 ☜
おすすめ度 ★★★★★
仕事を行うにあたって大切な仕事の流儀(やり方)の基本知識を体系的に学びます。入社時に基本習得することで、早く組織に馴染んてもらうことを目的としています。
また、講座は全8講座で編成されており、その中から必要な講座を選択しての受講も可能です。
仕事におけるあいまいな認識を正しく理解することで、自分の仕事のやり方や考え方に自信をもてるようにします。中小企業診断士設計の声入りパワーポイントを基に課題解決コンサルタントの解説が入ります。事前にご担当者様とのヒアリングでお伺いした内容を基に、会社に合った(業界の状況など)内容で設計します。
<カリキュラム>
1.プロとしての 心構え
① 会社とは何か、組織とは何か ② 仕事と報酬の関係 ③ 会社のルールを説明できるようにする ④ コンプライアンスを徹底する ⑤ けじめをつける習慣にする
2.ビジネスマナーを 身につける
① 基本のマナー ② 会話のマナー ③ 社内のマナー ④ 社外のマナー ⑤ 文書のマナー
3.成果を上げる 報告・連絡・相談
① 報告・連絡・相談が大事な理由 ② 「報告」のコツ ③ 「連絡」のコツ ④ 「相談」のコツ ⑤ 会議の上手な進め方
4.仕事の進め方
① 仕事で求められるもの ②聞く技術を磨く ③具体的に把握する ④進め方のコツ ⑤要点をつかむコツ
5.分かりやすく伝える
① 結論とストーリーを大事にする ② 具体的に伝える ③ 相手の疑問を解消する ④ 図やグラフの有効活用方法 ⑤ 分かりやすい文書の書き方
6.段取り上手になる
① 仕事の手順を明確にする ② 全体の流れと関係者を把握する ③ 結果を出す計画の立て方とチェック方法 ④ 改善提案の進め方 ⑤ 段取り上手のコツ
7.5Sで仕事の効率と効果を上げる
① 5Sで出来ること ②「整理」の実践方法 ③「整頓」の実践方法 ④「清掃」の実践方法 ⑤ 5S定着のポイント
8.3年アクションプラン(なりたい自分計画)
① まとめ ② 振り返り ③ 3年アクションプラン作成
・報連相があるのとないのとでは、仕事の進み方や成果を上げるためには欠かせないコミュニケーションだと改めて感じた。報告は逐一した方が良いことを学べてよかった。
・モチベーションの保ち方、上げ方で、社外のことではすることがほとんどだったが、社内で見つけていくことがよりモチベーションが上がるのではないかというのが印象に残った。
・ビジネスマナーで実践例を出して教えてもらったのでわかりやすかった。実際、使い方が間違っていたことに気づけた。
★ 関連研修メニューはこちら 仕事の基本学び直し(8講座) ☜
おすすめ度 ★★★★
接客応対で大切な「話し方・電話応対」の基本的な知識を体系的に学びます。
「話す」「電話をする」は、共に新入社員にとって苦手な業務です。入社時に苦手意識を払しょくしストレスを軽減し自分らしく働いていただくことを目的としています。
顧客、取引先企業に好感を持っていただくために大切なのは、形的なマナーではなく、相手の立場に立って思う「こころ」です。「視覚」「聴覚」「言語表現」の3つのバランスをポイントに、様々な場面や、あらゆる年代の方への対応を行うにあたって、どなたからも気持ちよく思っていただくための心構えや作法を身に付けます。ワークショップを通じて自分の癖を把握し、それを改善することも目指します。
<カリキュラム>
1.好感を持たせる話し方基本
①発声練習 ②話し方とそのポイント ③ 好感度について「メラビアンの実験」 ④言語表現について(言葉のマナー/敬語の種類 / クッション言葉 / ビジネス用語 / 挨拶 / 発声 / 表情 ⑤「聴覚」について ⑥自宅でできる美声訓練法 ⑦まとめ
2.好感を持たせる電話応対トレーニング
①発声練習 ②電話マナー・ルール かける時 ③電話マナー・ルール 受ける時 ④電話マナー・ルール 取り次ぐ時 ⑤電話マナー・ルール 携帯電話 ⑥まとめ
・表情と声色は連動していることを知ることができた。
・営業でも電話応対でも、会った瞬間や第一声でその人だけでなく会社の印象も決めかねないことを理解し、表情豊かに声に気持ちを乗せて対応していかないといけないと気づかされた。
・今までの自分の電話応対や来客対応の仕方を振り返ることができ、いい機会になった。
★ 関連研修メニューはこちら 好感を持たせる 「話し方」【基本編】 ☜ 好感を持たせる「電話応対」トレーニング【実践編】 ☜
その他新入社員研修についても対応しております。弊社は各企業様のご要望にお応えするオーダーメイド研修を行っておりますので、上記以外の内容でご検討されている企業様はお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
★弊社代表安田の考察(YASUDA ISM ☜)
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