シニア社員仕事の基本体感型安全衛生対面型新人・若手層の定着業務改善業務改善生産性向上研修の内製化課題解決
㉟高齢者社員安全衛生
担当講師
- 伊東 賢一

高齢者の心身機能の特性を理解し、それに伴うリスクをケーススタディをふまえて理解を深める
研修内容
製造業・建設業において、人材不足が常態化している、その対策として高年齢雇用継続給付金を使い、雇用を継続・新規採用しています。
しかし、平成30年厚生労働省「労働者死傷病」報告によると休業4日以上階層別千人率60歳以上は3.3人で20歳未満2.5人と比較しても一番労災発生が高くなっています。
この状況をこの講座でソリューションを目指します。
安全とは何か、衛生とは何かを学び、また高齢者の心身機能の特性を理解します。
実際にあったケーススタディを読み解きながら腰痛対策ストレッチやバランス体操の大切さを学びます。
次に、労働災害防止について、どのような危険が潜んでいるか(交通編)、リスクアセスメントKYT(業務編)についてチーム討議を行いながら理解を深めます。
講義の目的
安全・衛生予防管理を習得すると同時に、製造業・建設業等における労働災害撲滅・作業手順書・リスクアセスメントKYTを習得します。
到達目標
知識
企業労災撲滅の対応 対策・損失額を知る
社会人基礎力
企業労災や事故撲滅の対応 対策・損失額を知る、作業手順書・リスクアセスメント(RSTKYT)
その他
朝礼時・ひとり作業KY等による日々行動意識
関連(背景)
法律
会社法、金融商品取引法、消費者保護法、独占禁止法・不正競争防止法、知的財産法、情報管理・個人情報保護法、労働・安衛法、税法、環境規制、外国法
施策
「ヒアリ・ハット活動の横展開」「ゼロ災害運動」
研修概要
対 象 シニア社員
受講方法 対面型
時 間 6時間
定 員 20名
教 材 レジュメ(パワーポイント)、作業手順書作成、3ラウンド「どんな危険が潜んでいるか」業務・交通編
講 師 伊東 賢一 職長・安全衛生責任者トレーナー
研修プログラム(カリキュラム)
【カリキュラム】
- ➀安全・衛生とは
➁高齢者の心身機能の特性
③腰痛対策ストレッチはなぜ必要か
④バランス体操はなぜ必要か
⑤労働災害防止
⑥どんな危険が潜んでいるか交通編、リスクアセスメントKYT業務遍(チーム討議)

-
担当講師
伊東 賢一
- 職長・安全衛生責任者トレーナー・作業環境測定士・二級土木施工管理技士
企業に潜むリスクを理解して、予防することが重要です。
-
受講方法
-
テーマ別
-
対象者別
-
ニーズ別
-
組織開発別