1日3~5年目社員リーダー・管理職候補リーダー育成リスクアセスメント仕事の基本・標準化内部統制対面型新入・2年目社員
[34]労働安全衛生(製造・建設)研修
担当講師
- 伊東 賢一
安全衛生とは何かを学び、作業手順書を作成するとともに労働災害防止の理解を深める
研修内容
安全とは何か、衛生とは何かを学び、実際にあったケーススタディを読み解きながら作業手順書の大切さを学びます。
次に、チーム討議を行いながら作業手順書を作成します。
また、労働災害防止について、どのような危険が潜んでいるか、リスクアセスメントKYT作成を行いながら理解を深めます。
「安全」と「衛生」をそれぞれ疾病に例えると、
「安全」は、「捻挫・骨折・創傷・火傷等」治ることを言い。
「衛生」は、長時間経過し身体に生ずる疾病「じん肺・アスベスト肺・振動病等」を言います。
講義の目的
新入社員の初期の教育は、企業にとって莫大な損失を防ぎ人材の定着に繫がります。
安全・衛生予防管理を習得すると同時に、製造業・建設業等における労働災害撲滅・作業手順書・リスクアセスメントKYTを習得します。
到達目標
知識
企業労災撲滅の対応 対策・損失額を知る
社会人基礎力
企業労災や事故撲滅の対応 対策・損失額を知る、作業手順書・リスクアセスメント(RSTKYT)
その他
朝礼時・ひとり作業KY等による日々行動意識
関連(背景)
法律
会社法、金融商品取引法、消費者保護法、独占禁止法・不正競争防止法、知的財産法、情報管理・個人情報保護法、労働・安衛法、税法、環境規制、外国法
施策
「ヒアリ・ハット活動の横展開」「ゼロ災害運動」
研修概要
対 象 新入・2年目社員、3~5年目社員、リーダー・管理職候補
受講方法 対面型
所要時間 6時間
定 員 15~20名迄/回
教 材 テキスト(パワーポイント)、作業手順書、動画「どんな危険が潜んでいるか」業務・交通編
講師
伊東 賢一
RSTトレーナー・労働安全衛生トレーナー
研修プログラム(カリキュラム)
【カリキュラム】
- ➀安全とは
➁衛生とは
③作業手順書はなぜ必要か
④作業手順書作成(チーム討議)
⑤労働災害防止
⑥どんな危険が潜んでいるか、リスクアセスメントKYT作成(チーム討議)
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担当講師
伊東 賢一
- 職長・安全衛生責任者トレーナー・作業環境測定士・二級土木施工管理技士
企業に潜むリスクを理解して、予防することが重要です。
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受講方法
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テーマ別
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キーワード
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所要時間