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【建設業】安全衛生研修

担当講師
  • 伊東 賢一

2020年夏実施の『次世代リーダー育成アカデミー建設業合同アカデミー全10回の内の「安全衛生」研修』時の振り返りです。
受講者の声を掲載します。

 

 

★対象者:入社2年目~8年目

 

 

受講者の声

1.研修を受講して気づいたこと、わかったこと

・人それぞれで見え方、価値観が全く違うので、違う視点から見ることで危険ポイントが出てくる。(➡現場での見方の違いから災害に繋がる可能性がある)
正しい作業手順で作業をすることの大切さがわかった。
・労働安全衛生法を知り、守り、守らせるのが重要だとわかった。
・横文字・英語を使った説明は、話す人や状況など、場合によってわかりにくい時がある。

 

 

2.明日からできること

・危険箇所を洗い出し、それぞれの対策を考え実施する。
・現場に着手する前に、下請け業者と作業手順について蜜に打ち合わせする。
・今担当している現場の危険箇所を探してみる。
・現場がきれいなだけでも事故の可能性は減るので、整理整頓を行う。
・事故等起こさないよう、現場の安全管理に力を入れ、作業員とコミュニケーションを取りながら行う。

 

 

3.その他、感想など

・法律を知り、守ることで事故が減るため法律を学んでいきたい。
・現場で働くすべての人が、安心、安全に働くことができる環境を作っていきたい。
・多くの人の意見を聞いて最適な意見を選択していきたい。

 

 

研修内容

1.プログラム

※6時間
➀作業手順書作成
②整理整頓清潔清掃(4S) +躾(5S)
③リスクアセスメントKYT(交通編

 

 

2.講義のポイント

安全」とは何か、「衛生」とは何かを学び、実例を踏まえながら作業手順書の大切さを学習します。「作業手順書作成」がなぜ必要なのかを理解することで理解の浸透度が高まります。できるだけ受講者が理解しやすくなるようなプログラムを組んで研修を行っております。

 

 

3.関連研修メニュー

 

安全衛生(製造・建設)はこちらから

 

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担当講師

伊東 賢一

職長・安全衛生責任者トレーナー・作業環境測定士・二級土木施工管理技士 

企業に潜むリスクを理解して、予防することが重要です。

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