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【建設業関連・新入社員】コンプライアンス研修

担当講師
  • 伊東 賢一

2021年夏実施の「コンプライアンス研修」時の振り返りです。
受講者の声を掲載します。

 

 

★対象者:新入社員

 

 

受講者の声

1.研修を受講して気づいたこと、わかったこと

・KY活動のお話を聞いて、身の回りのいろいろな所に危険が潜んでいることが分かった。
・社会人として大事なことを学んだ。また、人間は3日経つと覚えたことを忘れてしまうのでしっかり紙に書いて覚えていこうと思った。
・消火器の作業手順についてプレゼンテーションをしたが、誰が見てもわかる作業手順書をつくるのは難しいと感じた。
・工場の危険箇所や消火器の作業手順など、知っているつもりだがわかっていないことだらけだった。
・作業手順書の作成で、1つ1つの行動を言語化し、すべての人が同じ行動を取れるような手順の作成が必要だと感じた。

 

 

2.明日からできること

・自分の職場にある消火器、消火栓の位置などを確認し、きちんとした取り扱いを調べて、何かあった時でも対応できるようにしようと思う。
・これから仕事をしていく中で指導する立場になる時がやってくると思うので、コンプライアンスで学んだ8原則を活用していきたい。また、工場でのリスクにしっかり対応していきたい。
・普段の業務の中でKYとその共有をする。
危機管理意識を持って行動し、常に自身の言動が会社組織の品位を損ねるものになっていないか考えたい。
・私たちの身近にあるSNSや営業の際の署名などは形が残ってしまうので、慎重にわからないことは上司や先輩に聞いたり調べたりといった行動に移せるようにしたい。

 

 

3.その他、感想など

・常に1人で作業するのは危険なことだと思った。
・グループワークを通して、自分の意見をしっかりと持つことや意見交換をして共有することの大切さを学ぶことができました。
・ささいなことでも自分が当事者、加害者になりうることを知り、普段から言動、行動には十分気を付けて責任感のある社会人になりたいと思った。

 

 

研修内容

1.プログラム

※3時間
1.企業に潜むリスクをいかに識別するか
2.正しい経営とは何か(会社のあり方)
3.正しい法令順守とは何か
4.リスクに対する作業手順書作成演習

 

 

2.講義のポイント

タイムリーな情報を事例紹介することで、リアリティのある研修となります。自分事にとらえることで、危険予知力が高まります。
・コンプライアンス憲章は、C社(製造部門)、N社で活用されたプログラムです。
・コンプライアンス憲章は常時携帯できるカードサイズのもので、作成を通じて意識形成を深めます。

 

 

3.関連研修メニュー

 

「コンプライアンス」はこちらから

 

※研修についてのお問い合わせはお問合せフォームよりお願いいたします。

担当講師

伊東 賢一

職長・安全衛生責任者トレーナー・作業環境測定士・二級土木施工管理技士 

企業に潜むリスクを理解して、予防することが重要です。

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