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【建設業隣接業・入社2年目社員】業界理解研修

担当講師
  • 伊東 賢一

2022年夏実施の業界理解」研修時のアンケート結果と振り返りです。
受講者の声も掲載しております。

 


★業界:
建設業隣接業、メーカー
★対象者:2年目社員

 

 

 

アンケート結果

20220615_内容理解(2年目18名_業界理解_菊水化学工業) 20220615_役立つ(2年目18名_業界理解_菊水化学工業) 20220615_今後も受講したい(2年目18名_業界理解_菊水化学工業)

 

 

受講者の声

1.研修を受講して気づいたこと、わかったこと

・作業するときは、あらかじめ危険予測をしておくべきと感じた。講義を受講して、見逃しがちな危険ポイントを発見できたり複数人の作業で安全を確保することが大事だと分かった。
・コンプライアンスの知識はとても勉強になった。社内外において、気を付けるべきポイントを考えることができた。
・他部署の現状、仕事内容、苦労を知ることができた。自分の仕事、部署だけが大変ではないことを知り、「一緒に頑張っている」という気持ちがモチベーションにつながった。
・会社全体の長所、短所をまとめることで会社理解が深まり、改善点を見つけることができた。
・1年ぶりに会った同期の成長が身に染みた自分も頑張ろうと思った。

 

2.明日からできること

常にみられているという意識を持ち、会社に迷惑をかけない行動を心がけたい。
・他部署の同期から得た情報(お客様のリアルな反応など)を
自分の業務に活かす。
自分にもコンプライアンスに関わる「事故や災害」が起こるかもしれないという「当事者意識」をしっかり持っていきたい。
・業務内容を改めて
見直し、効率化や売り上げにつながるような「何か」がないか考え続ける。
・グループワークで話し合いをする機会が多いので、自分の意見や考えを共有していきたい。また、他の人の意見や考え方を尊重していきたい。

 

 

研修内容

1.プログラム

業界理解 ※7時間
1.会社の製造・販売について
2.会社の課題と社員問題
3.法令順守(コンプライアンス)とは
4.課題解決
5.研修のまとめ、振り返り
6.目標設定

 

 

2.講義のポイント

コンプライアンス研修

・タイムリーな情報を事例紹介することで、リアリティのある研修となります。自分事にとらえることで、危険予知力が高まります。コンプライアンス憲章は、C社(製造部門)、N社で活用されたプログラムです。また、コンプライアンス憲章は常時携帯できるカードサイズのもので、作成を通じて意識形成を深めます。

 

 

3.関連研修メニュー

 

コンプライアンス研修はこちらから ☜

 

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担当講師

伊東 賢一

職長・安全衛生責任者トレーナー・作業環境測定士・二級土木施工管理技士 

企業に潜むリスクを理解して、予防することが重要です。

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