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【高校2年生】愛知県佐織工業高校職業講話

担当講師
  • 安田 真浪

愛知労働局講師として10年以上となる弊社代表安田が、佐織工業高等学校の2年生対象に職業意識形成支援事業の職業講話をしてまいりました。

 

講演タイトル

「企業とは、働くとは」

 

講演の目的

「企業とは、働くとは、自分とは」の理解

 

講演内容

1.地域産業について 
2.社会人と学生の違い
3.働くとは
4.会社が求める社員像
5.社会人基礎力
6.社会人になるために、今からすべきこと

 

 

これから進学、就職に向けて自分がどのような将来をイメージするのか、その中で今の産業界の現状、今後の憶測などを理解していただきました。
また、企業がどういう人材を求めているのかも理解いただきました。

 

この年代に大切なことは、「自己理解」です。
「自己理解」に向けての現状把握ができましたので、今後のキャリア教育指導の参考にしていただきたいと思います。

 

生徒さんの声

生徒さんの感想をご紹介いたします。(たくさん書いていただいた中で抜粋)

・今日の講演を聞いて、仕事や就職、社会について何も知らなかったと感じた。自分のためにも学んでいけるようにしたい。
・今まで以上に、働きたい会社がどういう事業にかかわっているか調べ、自分に合っているか考えようと思いました。
・就職するためにはたくさんの努力がいるのだと思った。
・今受けている教育を大切にしようと思った。
・業種は会社の仕事で、職種は人の仕事という違いや、就職の仕方について知ることができた。
・社会人基礎力の確認をしたときに、〇が少なかったので焦りを感じた。
・社会人になったら知らない人だらけだから、コミュニケーション能力を強化しなければいけないと思った。明日から意識していきたい。
・働くのは、父母ではなく自分なのだから自分が自分のことを理解することが必要なのだと思った。無理のないように、やりたい職を選ぶことの重要性を学んだ。
・社会人になると、規則など約束事が今以上に多くなるので、どんな小さなことでも約束を破らないようにしていきたい。
・今のままだと、どこの会社にも就職できないと思い知らされた。
・専門知識を学ぶことの大切さを感じました。
・「今、やらなければならない!」と思うことがたくさん見つかった。すごく多くてやりきれるかわからない。日頃の生活から改めようと思った。
・社会に出たら、年の差が大きい方たちともコミュニケーションをとらないといけないと言われ、社会人になる実感が今まで全くなかったことに気づいた。
・明日から自分のことをよく考え、理解することはもちろん、周りをよく見て行動するようにしたいと思いました。
・早速、明日から求人票を見てみようと思った。
・今までは勉強がすべてだったけど、勉強がすべてじゃないと改めて思った。
・コミュニケーションって何だろう?と思っていましたが、「相手に伝える」「相手の意見を聴く」というコミュニケーション能力が大事なんだと思いました。
・何事も進んで取り組めるようにする。
・働くことに対しての責任と義務を感じた。

※また、職業講話レポートは開催後随時掲載してまいりますのでお楽しみに…

担当講師

安田 真浪

株式会社トライアングル・トラスト代表取締役・課題解決コンサルタント・武道家

社員研修とコンサルは、会社が変わる、社員が変わるための手段です。おまかせください。

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