【製造業】人の扱い方(監督者訓練)・ハラスメント研修
担当講師
- 有田 恵子
「人の扱い方(監督者訓練)・ハラスメント」研修の受講者の声を掲載しております。
★業種:製造業
アンケート結果
受講者の声
1.研修を受講して気づいたこと、わかったこと
・問題が大きくなる前に解決することが大切
・ハラスメント講習の事例が自社で起きている事例と同じだったのでよくある事例なんだと思った。
・TWI講習を再度受講してみて、自分はなかなか予期・感知段階でのアクションができていないことに気づいた。また、基本心得など、大事なことを再認識できた。
・人の扱い方には方式があること、部下の協力=理解・納得がすごく心に残りました。
・問題の扱い方で、最初に目的を決めることに驚きました。
2.自分の課題点
・周りに間接的なストレスをふりまかないように注意すること
・自分の計画通りにいかないとイライラしてしまう
・感情のコントロールがうまくできない
・部下の仕事ぶりを観察すること
・部下に伝えるときは、理解できているか確認する必要がある
3.明日からできること
・部下、同僚に言葉に注意して発言したい
・余裕を持った計画を立てて仕事したい
・部下をほめる、認める、感謝する
・相手の立場になって冷静に対応する
・部下の隠れた腕を探してみる
研修内容
1.プログラム
①TWI-JR TWI方式 人の扱い方 監督者訓練
TWI研修受講者向けフォローアップ研修
②トラブルに発展させないために【管理者編】ハラスメントを学ぼう
(1)ストレスの原因とハラスメントについて
(2)LGBTとSOGI及びアウティング
(3)企業を取り巻くハラスメントの責任
(4)ハラスメントが起こる原因
(5)教育的指導・叱咤激励のポイント
(6)ハラスメントの相談を受けたら
(7)監督者の責任と役割
(8)まとめ
2.プログラム詳細
①TWI-JR TWI方式 人の扱い方 監督者訓練
知識を習得するのではなく、監督者として取りうる行動を体に身につける訓練。監督者が、職場で逐次、行動をする中で、最善の取りうるやり方は何かを、職場で起こっている事実から、何をすべきか冷静に判断し、観察すべきポイントを意識させる訓練。
②トラブルに発展させないために【管理者編】ハラスメントを学ぼう
TWI-JRから学んだことをベースに、ハラスメントに特化した対処方法を習得する。
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担当講師
有田 恵子
- 社会保険労務士、キャリアコンサルタント
社員がやる気をおこし、会社が元気になる人材管理のポイントを指導します。