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2022.03.18 SDGsイノベーションダイバーシティチームビルディング管理職

【人材育成とは⑳】管理職、そして若手社員を教育!

みなさん、こんにちは。トライアングル・トラスト安田でございます。

 

戦争、コロナ、地震など、 恐ろしいことが継続しています。

まさに、終わりなき戦いです。

SDGsが、「社会」「経済」「環境」のトライアングルが均衡を保つための取り組みを

「持続可能な開発目標」とし「17本の目標設定」を示し、世界で、皆で取り組もうとしていることは

すばらしいことだと、あらためて思います。

誰かがやって、誰かはやらない、とか

そうではなく、みなでやる。みなで取り組む。

企業も同じくです。

今、荒波の経済の中で求められていることは、「イノベーション」です。

それは、経営者がやる、幹部がやる、ある部署がやる、のではなく、

全社的に取り組む。

「イノベーション」を自分ゴトとしてとらえ、誰かに頼るのではなく

みなでやる、みなで協働で取り組む。

あらためて、この全社的に「イノベーション」を取り組むことの重要性を感じました。

 

会社が変革するのは、変革できるのは、

会社が変わることが出来るのは、

会社の社員全員が、「会社をい会社にしよう」「将来性のある会社にしよう」「安心して働ける会社にしよう」・・・

こういった思いを共有し、みなで取り組むことができるかです。

つくづくそう思いました。

 

そのためには、まずは経営者がきちんと目的を掲げ、方針を立て、目標を示す。

それを役員間で、そして社員と共有する。

ベースはやはりここにつきます。

 

その中で、鍵を握るのは「管理職」です。

そして、次の管理職候補生の「若手社員」。

若手社員はまずは会社へいつくかです。いわゆる「定着」。キャリア意識です。

この会社でがんばろう、と思わない限り、いくら会社がチャンスを与えても結果に繋がりません。

 

今こそ、このカギを握る「管理職」と「若手員」を育成すべきです。

 

弊社への問い合わせやご依頼も、まさにこの2階層です。

この2階層が、まずは同階層で会社・業界・仕事への動機付け(モチベーション)を把握し、

目的を共有し(ベクトルを合わせ)、

互いを理解し合い、

それそれが役割を担っていく。

 

そのため必要なのは、やはり、「教育」です。

 

 

トータルプロデューサー

安田真浪

 

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