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2026.07.07 イベント人材育成とは

「第2回情報交換会」の見どころ No.5 ~大学教育の変遷③~

みなさんこんにちは、安田です。

今回は、「採用・育成情報交換会」の見どころシリーズ第5回です。
テーマは、前回に続き「大学変遷」の第3弾です。

第1部、鵜飼教授の講演内容を事前にご紹介しています。

 

小・中・高・大と連動する「探究学習」の強化

最近、企業研修の現場で感じるのは、特に管理職向けの研修において、情報を整理し、まとめるところまでは進められても、そこから一歩踏み込んで「分析」することに難しさがあるという点です。

情報を整理することはできても、その情報から何を読み取り、数値が何を示しているのかまで深く考える機会は、日常業務の中では十分に持ちにくいのかもしれません。

これは管理職だけでなく、役員層の方々と研修をご一緒する中でも、同じように感じることがあります。

変更点はこんな感じです。

企業にも求められる「探究する力」

こうした点から、経済界が教育現場に「探究する力」を求めるようになった背景も理解できます。

私が一番気になるのはここです。

探究型教育を受けてきた若手社員が入社してくる一方で、その上司や先輩は、従来型の教育を受けてきた世代です。
このギャップを、企業はどう受け止め、埋めていくのでしょうか。

これからの人材育成は、この視点が避けて通れないと感じています。

7月3日には、文部科学省が「総合『学習』」を「総合『探究』」へ名称変更する方針を示したとのことです。
私自身、このテーマに以前から関心を持ってきましたので、鵜飼教授がどのような視点で語られるのか、とても楽しみです。

 

学生の価値観の変化:失敗を「データ」に変える新しい思考の型

こちらのテーマは、私が一番興味深いテーマです。

私たちも技術継承DX支援の中で、成功事例だけではなく、「失敗」や「試行錯誤」をAIに蓄積し、次世代へ引き継ぐ仕組みづくりに取り組んでいます。
失敗を貴重なデータとして活用し、AIを通じてマニュアル化・教育へつなげる考え方は、まさに今回のテーマと重なります。

 

企業に求められる採用・育成の視点:大学教育への参画とリスキリングの融合

鵜飼教授の視点では、
「これからの採用シーンでは『何を学び、何を体得してきたか』という自律性が問われる」
という点をお話しされています。

企業と大学が連携する「コープ教育」についても、ご紹介いただけるようです。

「コープ教育」とは、「Cooperative Education」のことです。
大学などの教育機関と企業が連携し、座学での理論と長期の就業体験、有給インターンシップなどを組み合わせて単位を付与する教育プログラムです。

 

大学教育の変化を、採用・育成につなげる

採用活動はもちろん、育成や組織づくりにも直結するテーマです。

大学教育がどう変わろうとしているのか。
その背景を知ることが、これからの採用・育成戦略を考える第一歩になると思います。

 

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