【ひとりごと③】経営革新塾OB「ロック会」

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2021.10.14 その他

みなさん、こんにちは。トライアングル・トラスト安田でございます。

今日、Facebookのお友達のお誕生日紹介で、

A商工会議所経営革新塾に参加していただき、その後OBの「ロック会」メンバーが載っていました。

「ロック会」は、A商工会議所経営革新塾６期生の会。

わたくしは、経営革新塾のプロデューサーとして企画運営を担当。

当時、創業者２名、後継経営者は２名、後継予定者３名。そのうちの６名がその後「ロック会」として親交を深めました。

それぞれの会社訪問し、工場見学をしたり、飲み会を開いたり。

４年程前でしょうか、栄で飲み会をしていたときに、１名が「社長になった」と発表。

すると、他のジュニアのメンバーも全員同時期に社長になっていたことが判明。

「おめでとう！」と祝杯となりました。

その際に、「社長になって、一番最初にやったことって何だと思う？」と先に社長発表をしたメンバーが質問をした。

みんな、「なんだろ、なんだろ・・・」と興味津々の様子。

「印鑑押しだよ！」

あれから４～５年が経っていると思いますが、その言葉がとても印象的で、今でも思い出します。

わたくしは自分が創業者なので、借金は自己責任と把握していましたが、

後継経営者は、社長になった瞬間に数千万、数億円の銀行借入金の保証人になるわけです。

この謝金は、自己責任ではありません。

「後継経営者は、大変だな」と、その時とても感じました。

当初起業コンサルで、起業家支援を行っていたのが、いつしか２～３代目社長支援。

そして、最近は４～６代目社長支援、いわゆる課題解決コンサルティングを請け負っている。

まずは、社長のサポートだ。

今日、Facebookを見て、久々にロック会のことを思い出しました。

早く、みんなで飲み会を開きたいです。

トータルプロデューサー

安田真浪

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