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2021.05.18 コンサルティング営業課題解決

【課題解決コンサルティングとは③】神棚

みなさん、こんにちは。トライアングル・トラスト安田でございます。

 

企業保険の営業マンをしていた時、お会いするのは、出来るだけ経営者。

会社で一番決定権を持っていらっしゃる方。

 

商談の際は、さまざまなチェックをします。

まずは、カレンダーやメモ帳、時計など。どこと取引をしているのかがわかります。

 

そして、社長の趣味。

絵画やゴルフのトロフィーなど、もちろんすべてチェックです。

週明けの月曜日なら、前日にTVのゴルフ中継は欠かせません。

今、ゴルファーの誰がトレンド入りしているのか、なども理解します。

 

この様な確認作業は、その社長の興味関心、そして価値観を理解するためです。

顧客満足とは、やはり相手が何を好んでいるのか、何を大切に思っているのか、

ズレなく理解することだとわたくしは考えます。

 

そして、社長室または事務所には、「神棚」があります。

わたくしの先生の教えでは、

1週間、神棚のお世話をしないと神様は他の方のところへ行ってしまうそうです。

神棚の「米・塩・水」はそれぞれ意味があります。

「米」は「神様のお食事」であり、恵みです。

「塩」は、「魔除け」、邪気を払うもの。

「水」は、「健康」を意味する。

 

この3品は神様にお供えしたものですから、粗末にしてはいけません。

「米」は炊いて「飯」として食す。

「塩」は会社・自宅の鬼門に供えて災いや邪気を払う。

「水」は飲んで健康な体づくりに。

そして、次は「榊」です。

 

先生の教えでは、「榊」は同じ榊で、水だけ変える。

繁栄する会社は、「榊」から根が生えて、花が咲き、根はとぐろを巻くのだそうです。

わたくしもここ4~5年実践しています。

 

ところが、榊の葉がポトン、ポトンと、1枚落ち、2枚落ちと・・・

葉が落ちると気になります。

「何がいけなかったのか・・・」

 

それゆえ、榊ではなく、最近は、長生きする「めだか」が人気だそうです。

経営者はデリケートなんです・・・

 

参考までに・・・

 

 

トータルプロデューサー

安田真浪

 

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