2022.01.28 イノベーションコンサルティングダイバーシティ管理職課題解決
みなさん、こんにちは。トライアングル・トラスト安田でございます。
コロナ禍で、関東圏から毎日社員研修について、営業や問い合わせが来ています。
研修の問い合わせでは、この時期ですから「新入社員研修」「内定者研修」が多いですが、
2021年度の傾向は、ダントツで「管理職研修」です。
どちらの企業様も、コロナ禍で自社の見直しを図っているようです。
その中で、ずっと後回しにして来た、「重要だけど、緊急性は要していない」に分類される
「管理職研修」にメスを入れることを決め出したようです。
これは、コロナをひとつのきっかけに活用しているのだと思います。
「重要だけど、緊急性は要していない」は、絶対にやらないといけないわけではないのです。
研修を行って、へたに「寝た子を起こし」て、会社に対する不平不満が出ると困る、
ないしは、そもそも研修参加を拒否する。そのことに対して対応が大変、
または対応することに負担感を感じる、など、、、、、、
そういった状況から脱しようとする企業が増えていることはとても良いと思います。
いわゆる「イノベーション」への一歩を踏み出すわけです。
それで、管理職へのご注文ですが、その前によく質問を受けるのが、
「管理職研修の管理職とは、どの役職ですか?」
「管理職は、何歳を示しますか?」
という内容です。
回答「管理職は、課長です。必要あれば、その前後です。部長・係長を含めるか否か・・・」
回答「業界によって違います。サービス業系であれば、課長でも30代半ばから後半以降。
製造業、建設業だと40代半ば過ぎ」
さあ、いかがでしょうか。
みなさまの会社の管理職の方々は何が問題ですか?
会社の規模によりますが、
全業界で管理職自身のお困りごとは、「多様性人材」への対応や育成です。
そのポイントや目安を管理職に指導すると、何とかなるのです。
先に【0045】に書きましたが、彼らは「評価」をします。
SNSで友達やツイッターなどで「評価」を公開してくれます。
だから、上司のみなさまも慎重にならざるを得ませんね。
まずは、彼らの実態を理解して、その対応策の基本を理解しておくと安心します。
また、デジタル世代の彼らは成長が実に早い。
YouTubeなどで自分の苦手部分は克服して、効率も考えながら、パッパ、パッパと進めて行きます。
もたついている先輩方が、なぜすうっといかないのかがわかりません。
うざったいんでしょうね。
こういった自分の不得意分野でがんばるのではなく、自分の得意分野で一目置かれる様な
カッコイイところを魅せると良いですね!
トータルプロデューサー
安田真浪
トライアングル・トラストHP
レゴ®シリアスプレイ® HP
▶ https://lsp.triangle-trust.jp/
なごや栄二丁目新聞社 HP
Facebook 安田真浪
▶ https://www.facebook.com/manami.yasuda.503?fref=ts
Facebook Yasuda Manami Brave Message