YASUDA ISM

安田の考えをご紹介します

ホーム > 安田イズム詳細 > 【課題解決コンサルティングとは⑨】黒子に徹する

2023.01.29 イノベーションコンサルティング社内統合課題解決

【課題解決コンサルティングとは⑨】黒子に徹する

みなさんこんにちは、安田です。

最近よく思うことは、わたくしたちの仕事は、あくまでも「黒子」ということです。

裏方に徹し、みなさまを進むべき方向に導いていく。

もともと、「黒子」とは、

歌舞伎で、黒装束に黒頭巾を着用し役者の介添や舞台装置を操作する者という意味。

企業や企業経営者、その社員がプラスの方向へいくために世話をするわけです。

「コンサルタント」の意味は、「一定の事柄について相談・助言・指導を行う専門家」

となっています。

これはこれで、自分が今行っていることと一緒だが、でも、ちょっと微妙に「黒子」

と違う気がする。

要は、日なたか、日陰か、ということです。

「黒子」は、あくまでも「日陰」。「コンサルタント」は、どちらかと言えば「日なた」

に見える。

というのも、「コンサルタント」は偉いわけではない、ということです。

私のイメージは「コーディネーター」です。調整役です。

調整することによって、さまざまな不具合が整っていく。

つまり、多岐にわたるコトに対しての調整役ということです。

ですから、「日なた」は一切ありません。

大切なのは、クライアントとの信頼関係がそこに築けているかというこです。

特に、私たちが行っている「統合」については、なかなかとやっかいなことが

多く、相手の状況をきちんと把握して行わないと、目的への道のりは遠く

うまくいきません。

現状把握」が、ものをいうわけです。

非常に難しい世界です。

誰でもできるわけではありません。

また、評価も厳しく、超リアルです。

この道を歩んで20年ですが、最近、この仕事が自分にとって「然り」だと

つくづく感じてしまいます。

険しい道のりですが、クライアント企業様が良い方向に流れていくことだけを

信じて、これからも精進したいと思います。

「奇跡は、必ず起きる」ことを信じて!

 

 

課題解決コンサルタント

安田真浪

 

課題解決コンサルティングTRIANGLE TRUST

https://triangle-trust.jp/

▶ LEGO®SERIOUS PLAY®技法と専用教材を用いたワークショップ

https://lsp.triangle-trust.jp/

なごや栄二丁目新聞社

https://www.nagoben.jp/

▶ Twitter 「安田真浪の365 Brave Message

BraveMessage

Copyright (c) 2020 TRIANGLE TRUST.
All Right Reserved.