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[68]製造業若手技術者向け研修【スキルを学ぶ:初級】(8回コース)

担当講師
  • 下 俊久

~厚労省人材開発支援助成金対応~

 

 

 

研修内容

研修は8講座で構成しています。初回は製造業の技術者が仕事を行う上での基本的な考え方について学びます。そして、今の日本の製造業の取り巻く環境と今後の課題について俯瞰的に整理・理解を進めます。その後、業界が抱える問題や課題についてチーム討議をし、技術者に求められる人材像を発表、共有します。
2回目以降は、技術者として仕事を行う上で大切な「仕事の基本」についておさらいをした後、講師からテーマが提示されます。そのテーマについて、職場でどのような実践を具体的に行えばいいか、実践のやり方やポイントなどをチームで話し合い、発表、全員で共有します。チーム討議の後、自身の実践テーマを決めます。そして、実際に職場で実践していただきます。次回はその実践発表を行い、その後当月のテーマに移っていきます。この流れを繰り返し行いながら、「スキルのポイント」や「しなければいけないこと」と「してはいけないこと」、うまくいかない原因などを理解し、実践を通したスキルアップに繋げていきます。

 

 

 

ポイント

講義内容から、チームで話し合いをする中で、自分の中の問題や課題点(取り組むべきこと)を理解します。同階層または近い階層の方の話を聞き自分自身に照らしあわせたり、置き換えることで、さらに理解が深まります。また、さまざまな手法や考え方を聞くことができるので、対応策の幅が広がります。

 

 

 

研修概要

対 象   新入・2年目社員、3~5年目社員、リーダー・管理職候補
受講方法  1回・8回:対面型、2~7回:体面型またはオンライン
所要時間 
1回・8回:3時間、2~7回:2時間 全18時間
定 員   
すべて対面の場合は15名まで、対面&オンラインの場合は6名まで
教 材   テキスト、講義パワーポイント、実践シート、ディスカッションシート、3年アクションプランシート

 

 

講師

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下 俊久
企画・開発コンサルタント

 

 

研修プログラム(カリキュラム)

【カリキュラム】

【1】技術のプロとしての心構え
製造業の技術者が仕事を行う上での基本的な考え方や心構えについて学びます。そして日本の製造業の取り巻く環境と今後の課題について整理・理解し、製造業の技術者が求められる人材像を考えます。

【2】技術課題の解決に向けて(前)
その道のプロとして、技術課題の解決を行うためのモノの見方や考え方を二回にわたり学びます。本講座では、できるだけ多面的かつ俯瞰して現状把握を実践できるようになることを目的としています。

【3】技術課題の解決に向けて(後)
技術課題の解決のための講座2回目。問題をどのように分析し、原因(真因)を見つけ、問題解決に至るかをプロセスとその考え方について学び、実践できるようになることを目的としています。

【4】技術者のコミュニケーション
テクニカルミーティングや上司とのコミュニケーションにおける、技術者が押さえておかなければならないポイントを理解し、実務で活用できるようになることを目的としています。

【5】報告書の書き方
口頭での報告やプレゼンテーションと異なり、文書として報告書を作成するためのポイントを理解し、実務で活用できるようになることを目的としています。

【6】仕事の進め方(開発シナリオ、計画)
開発業務は、不確実性があるために、計画通り進まないことも多く、シナリオや計画の作り方に工夫が必要です。本講座では、計画段階の仕事の進め方を学び、実践できるようになることを目的としています。

【7】仕事の進め方(実施、トラブル対応)
開発業務を円滑に進めるための仕事の進め方やトラブルシューティングについての考え方を学び、実践できるようになることを目的としています。

【8】知財戦略・関連法令の理解
技術者にとって、知財戦略および関連法規の理解は、業務を進めるうえでの必須事項といえます。本講座では、基本的な知識を学び押さえておかなければならないポイントを身につけます。

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