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PDCAチームビルディングプレゼンテーションリーダー・管理職候補リーダー育成レゴ®シリアスプレイ®ロジカルシンキング企業分析企画・開発・イノベーション対面型業務改善生産性向上社会人基礎力管理職教育管理職社員組織活性複数回課題解決

[47]イノベーションに向けての課題解決集中トレーニング(8講座)

担当講師
  • 安田 真浪
  • 寺島 義智
  • 木村 彰吾
  • 高橋 康友

~会社の課題解決を徹底的に行いながら、管理職のスキルアップを目指します~

 

 

研修内容

早いスピードで変革する中で、企業のイノベーションそしてソリューションは必須です。
その要となるのが課長を中心とした管理職のみなさんです。
3日間のSTEPアップ方式で情報共有チームビルディング各種能力のスキルアップをおこないながら、管理職がチームとなって課題解決を目指します。

 

 

3年計画

1年目
① 管理職間のチームビルディング(人間関係の構築)
② 会社問題共有
それぞれが思っている会社の問題点を共有しながらさらにチームワーク力を高める

 

2年目
③ 自社理解・自社分析
キャリア意識形成と会社への帰属意識を高めた後、会社の強み・弱みなどの特性を共有・自社分析とし、会社の課題解決共有と可能性を探る
④ ビジネスプラン・企画立案
イノベーション(業務改善・新規事業・組織活性など)に向けての企画立案

 

3年目
⑤ 課題解決力向上
実践に際してのPDCAのポイントとなるC→Aのトレーニングを行い、確実に改善が実践できるようになることを目指す
⑥ 定着支援
プロジェクトチームを立ち上げ、定期ミーティングでその検証を行うサポートをします
⑦ 結果出し 

 

ーーー GOAL! ーーー

 

 

ポイント

必要な時にその道の専門家が指導(講義・コンサル)するオーダーメイドプログラムとなっています。
1つ1つ受講者と会社の状況に合わせてプログラム設計をしながら進めていきます。

 

 

 

研修概要

対 象   リーダー・管理職候補、管理職社員
受講方法  対面型
所要時間  
STEP1:4時間、STEP2:8時間×2回、STEP3:6時間×2回、STEP4:3時間(計35時間)

定 員   15~20名迄/回
教 材   テキスト、レゴ®ブロック、マジック、模造紙、付箋

 

 

講師

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木村 彰吾(中部~関西地域担当)
レゴ®シリアスプレイ®認定ファシリテーター

 

寺島 義智(関東地域担当)
レゴ®シリアスプレイ®認定ファシリテーター

 

安田 真浪
課題解決コンサルタント

 

高橋 康友
中小企業診断士

 

 

研修プログラム(カリキュラム)

【カリキュラム】

■STEP1.レゴ®シリアスプレイ®「自社の問題点を明確にする」
~自社の問題や課題、気づいていなかった問題点を浮き彫りにする~
① キャリア意識形成
・会社経営や組織運営で、大切なこと
② レゴ®シリアスプレイ®技法と専用教材を用いたワークショップ
・導入(アイスブレイク)
・ワークショップの説明
・ウォーミングアップ
・本ワーク(前半)
テーマに対してレゴ®ブロックを使って「問いを受ける→モデルを作る→説明する→気づきを得る」を繰り返し行います。
・休憩
・本ワーク(後半)
③ まとめ

■STEP2.管理職マインドチェンジ研修(4研修)
~2日間で管理職の意識が変わる!売上向上、組織の強化のための”管理職”の意識づくり~
【1】キャリア意識形成研修
① 会社とは?働くとは?
入社当時の、今の業界や会社を選んだ理由や志を思い出し、自分にとって「会社」とは何か?「働く目的は何か?」を考える。
② 社会人基礎力自己診断
「アクション」「シンキング」「チームワーク」3能力12要素をチェック、自己分析し、自己理解を深める。
③ キャリアを振り返る
キャリアの意味、たな卸しとキャリアデザインの必要性を理解し、時間軸を押える。
④ キャリアデザインを描く
自分の未来を主体的に描くイメージをつくる。

【2】SWOT分析&クロスSWOT研修
① 自社を再確認する
「企業理念」「経営ビジョン」「事業計画」「今期事業目標」「事業戦略」などを再確認し共有する。
② 会社を理解する
会社わかってる?シート記入し、自社理解を深める。会社の存在意義や社会貢献性を理解する。
③ 講話
産業界や業界、隣接業界の現状・動向を知る。
④ SWOT分析&クロスSWOT
会社・製品・サービスについて強み・弱み・文化・傾向・特徴をおさえる。
クロスSWOTで自社の可能性を探り、管理職として自分たちがすべきことを理解する。

【3】レゴ®シリアスプレイ®研修
① 自社の問題抽出
会社をレゴ®ブロックでつくり、説明する中で、ポイントを押える。
② 自社の問題共有
グループメンバーが順に発表する中で、そのグループのメンバーが感じている問題点を共有する。
③ 自社の課題(すべきこと)発表
問題点の元となる「課題」をグループで話し合い、それぞれが思う課題を発表し、さらに全体で共有する。

【4】PDCAトレーニング研修
えんじぇるゲーム®※2006年経済産業省採択「起業家教育プログラム」

① 分析結果をもとに、チームでプランを作成・発表
・ブレーンストーミング(アイデア出し)
・プランまとめ(KJ法)、作成・発表準備
・発表、評価・練り直し(再発表準備)
・再発表、再評価
えんじぇるは、「投資家」の意味です。発表者以外は、えんじぇるになって「評価・応援シート」でプランの内容を評価します。
その評価(えんじぇるの声)をもとに、内容練り直し~再プラン作成~再発表をおこないます。
第3者の声をもとに、改善を学び、起業家マインドの養成と能力開発を目的としたプログラムです。短時間でPDCAを習得します。
② 振り返り

■STEP3.課題解決研修
~課題解決に必要な知識の習得と、自社の問題を題材とした課題解決プロセスの体験により、リーダーに必要不可欠な『課題解決力』を身につける ~
〈問題の構造化〉
【1】論理的思考法
①課題解決の6つのステップ
②ビジネスに必要な論理的思考

【2】問題の構造化
①問題を構造化する5つのステップ
②原因を追究し、問題を構造化する

〈課題設定と解決策立案〉
【1】課題の設定
①課題設定の大切なポイント
②課題設定のコツ

【2】解決策の立案
①問題点⇒課題⇒解決策のロジック
②解決策の優先順位づけ

■STEP4.持続化改善研修
~実践に向けて、課題解決PDCAトレーニングをおこなう~
【1】成果の検証
① アクションプランの実行状況の共有
② 目標達成レベルの確認

【2】問題点の検証
① 根本的な要因を捉えていたか
② 他にも要因はないか

【3】課題の検証
① 目標と現状とのギャップを埋める方向性で設定できていたか
② 根本的な要因を捉えて課題を設定できていたか

【4】解決策の検証
① 計画した解決策は有効であったか
② 成果につながった理由、つながらなかった理由は何か

【5】新たなアクションプランの作成
① 新たな打ち手としての解決策を立案する
② 7W2Hで具体的に解決策を考える

【6】新たなアクションプランの共有
① アクションプランの発表
② 講評・まとめ

担当講師

高橋 康友

中小企業診断士

基本知識を習得し(土台づくり)、自ら考えて行動する人材育成をめざしましょう。

担当講師

寺島 義智

レゴ®シリアスプレイ®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター・2030 SDGs公認ファシリテーター  ほか

企業が抱える問題に対して、ワークショップを活用し解決へサポートしています。

担当講師

安田 真浪

株式会社トライアングル・トラスト代表取締役・課題解決コンサルタント・武道家

社員研修とコンサルは、会社が変わる、社員が変わるための手段です。おまかせください。

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