【高校生】愛産大工業高校HPに職業講話掲載されました
担当講師
- 安田 真浪
2019年10月、
愛知労働局講師として10年以上となる弊社代表安田が、愛知産業大学工業高等学校2年生325名対象に、職業意識形成支援事業の職業講話をしてまいりました。
【講演タイトル】
「進路選択 ~自分の将来は自分で決める!~」
【講演の目的】
「企業とは、働くとは、自分とは」の理解
【講演内容】
1.社会の現状
2.社会人と学生の違い
3.働くとは
4.会社が求める社員像
5.就職は3種類
6.社会人になるために、今からすべきこと
これから進学、就職に向けて自分がどのような将来をイメージするのかその中で、今の産業界の現状、今後の憶測などを理解していただきました。
また、企業がどういう人材を求めているのかも理解いただきました。
この年代に大切なことは、「自己理解」です。
「自己理解」に向けて、現状把握をしましたので、今後の学校主導のキャリア教育で、講演内容を参考にしていただきたいと思います。
【受講生の声】
▶ 受講生の感想をいただきましたので掲載します。(たくさん書いていただいた中で抜粋)
・社会人と学生の違いについて、社会人は「プロフェッショナル」、学生は「アマチュア」という、とてもわかりやすい表現で説明された時に、今まで自分はそういった考え方をしたことがなかったので、そういう捉え方もあるんだなと新鮮な気持ちになることができました。自己理解が足りていないと自分で思うことがよくあるので、これから社会人になるまでの間に自分で自分のことが理解できるようにしていきたいと思いました。
・職業講話を聴いてわかったこと、初めて知ることが多々ある中で、「夢を達成させるために働く」というのは印象に残りました。自分にも夢はあります。夢が達成できるような会社に就けるようがんばりたいと思いました。今日一番重要だと感じたのは、「個性、特徴を自分が理解しているか」ということです。誰にでも個性はあるので、自分自身を理解するのはとても大切なことだと思います。
・社会人と学生の違い、社会とは何かを考えることができたいい機会になりました。働くことに対して目標を持つのも大事だなと思いました。目標があると、仕事に対するモチベーションも違ってくると思うし、何をどうするべきか、明確に持って行動できると思います。今できることを考え、積極的に取り組んでいきたいです。
講演の雰囲気は、こちらら(高校ブログ)をご覧ください
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担当講師
安田 真浪
- 株式会社トライアングル・トラスト代表取締役・課題解決コンサルタント・武道家
社員研修とコンサルは、会社が変わる、社員が変わるための手段です。おまかせください。