2021.06.04 コンサルティングダイバーシティ社会人基礎力課題解決
みなさん、おはようございます。トライアングル・トラスト安田でございます。
その時代、経済状況で、企業内教育、学校教育が動かされています。
第4次産業革命である現在は、情報系の学びが必要とされています。
グローバル社会として、英語。
しかし、それは基礎となる学力が土台にあっての話。
では、基礎学力とは何でしょうか。
すべての学習を成立させる上で必須となる基礎的な知識や技能。
この定義にあてはまる項目が年々増えています。
以前は、「読み、書き、そろばん」でした。
今は、そこに、「ITスキル」「英語」といった先の内容が加わっています。
シンプルだった学習が、徐々に多種多様にあってくると、すべてをクリアするのは難しいので、選択がされてしまう。
そうなると、土台とは言えなくなってくる。
現代は、いろいろ考慮しても生きづらい時代だ。
わたくしの考えはこうだ。
ものごとの土台は何か。
それは、「考える力」「捉える力」「選択する力」「理由を理解する力」「仕分けする力」だ。
基礎学力とあわせて大切な「基礎力」「人間力」の育成が大切であると考えます。
ひとの能力は、絶対量が決まっているのか?
多種多様になると、いわゆる横軸が広がると深さ、奥行きが浅くなってしまう。
「考える力」が特に言える。
経験値が少ないと「考える力」が弱い。深く考えられないと思いがちだが、
実はそうではないのではないか。
いろいろと考えをめぐらしてみると・・・
日々の生活、生き方が大切だなと感じる。
その原点には、「なぜ?」「なぜだろうか?」と思うことではないか。
疑問に思うことが大事だな、と思う。
やはり、すべては「意識」からだ。
トータルプロデューサー
安田真浪
トライアングル・トラストHP
レゴ®シリアスプレイ® HP
▶ https://lsp.triangle-trust.jp/
なごや栄二丁目新聞社 HP
Facebook 安田真浪
▶ https://www.facebook.com/manami.yasuda.503?fref=ts
Facebook Yasuda Manami Brave Message