YASUDA ISM
YASUDA ISM2021.06.20 キャリア意識形成ダイバーシティチームビルディングレゴシリアスプレイ課題解決
【組織づくり_レゴ®の有効性⑩】たった４時間でチームビルディング！
みなさん、こんにちは。トライアングル・トラスト安田でございます。
レゴ®シリアスプレイ®の技法と専用教材を用いたワークショップについて、以前まとめた原稿を８本と現在の感じていることを紹介しています。
一旦、今回が最終回です。
レゴ®研究をしている時に（今も継続中ですが）、教育論「コンストラクショニズム」をどう捉えるか、と考えました。
そこで思い浮かんだのが、「ごっこ遊び」でした。
子ども達は、お人形屋や怪獣などのフィギアを使って、「ごっこ遊び」のなかで、
自分が普段感じていることが自然と言葉として出ているのではないでしょうか。
親の口真似もあるでしょうし、親には言っていない深層心理も多いのでは。
人には言えないが、ものなら言える
そういったことなのであろう。
そのような経験を幼少時代にほぼすべての人が経験済みであれば、このモノを介してのワークショップは期待大であると感じました。
あとはやり方です。
プログラム設計と、進め方です。
わたくしどもの会社では、得意とする安田の「キャリア意識形成」を前座として組合せしました。
対象者と目的にもよりますが、短ければ２０分ほど、長ければ３時間「マインドセット」のための講義を参加型で行います。
そして、その次に、オープンなワークショップ「レゴ®シリアスプレイ®の技法と専用教材を用いたワークショップ」。
最後にまとめ講義で THE END です。
はじめにが３０分、レゴ３時間、まとめ３０分、合計４時間で、
「自他理解～意思疎通～組織形成」が、出来上がります。
受講者満足度は、１００点満点継続中です。
研修はそれぞれ一長一短があります。２人の講師がサポートしあって進行します。
ここには、講師も互いの理解と意思疎通、信頼関係が築けていないといけません。
また、この後、後続には、ビジネスプランを企画する「えんじぇるゲーム®」やその他研修プログラムないしはコンサルティングが
控えております。
目的にあわせて組合せることで、掛け算（化ける）をねらっています。
それでは、一旦「レゴの有効性」は、この１０回目が最終回です。
トータルプロデューサー
安田真浪
レゴ®シリアスプレイ® HP
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