YASUDA ISM
YASUDA ISM2025.02.27
【課題解決コンサルティングとは㉗】セクハラとレゴ®シリアスプレイ®
こんにちは、安田です。
３月27日、28日の「セクハラによる企業リスクを学ぶ特別セミナー」ですが、
第二部は、レゴ®シリアスプレイ®のワーク体験となっており、トライアングル・トラストが
担当させていただきます。
セクハラと、小さなかわいいブロック（おもちゃ）が繋がってこない、イメージがわかない人が多いと思いますが、
テーマ「職場の現状・実態をレゴ®ブロックが明らかにする」の通り、
職場の見える化・可視化・問題のあぶり出し・問題点の明確化・課題解決のテーマに繋げる 役割を担います。
言葉というものは、その人の取りようで深くも浅くもなります。
なにかと忙しい昨今はほぼ表面上の言葉のやりとりだけで事が進んでしまいます。
この表面上の言葉のやりとりが問題で
その言葉の意味や背景など、
そこにはかならずバックグラウンドがあり、それを理解することで
意味合いのずれを解消します。
また、言葉は相手に自分の気持ちや真意を伝えることはなかなか難しいです。
「相手に正しく伝わってこそ伝わったになる」わけですが、
昨今は、ものごとが複雑になってかつ多様化しているので
相手に正しく伝え、かつ共有し、共鳴することは
かなるいハードルが高いです。
では、形のない「言葉」を形ある「もの」に変えてみたらどうでしょうか？
同じものを見て、そこに説明を加えていく。
ずれが少なく、かつ深めていくことも可能です。
レゴ®ブロックは、そこで活躍するのです。
ただし、「もの」なので、レゴ®ブロックでなくてもいいわけですが、
なぜレゴ®ブロックがいいかというと
扱いやすさ、になります。
形や色がさまざまで、カチッとはまって外れないが、はずす時はすぐ外すことができる。
何よりも、４０代くらいまでの方が子供の頃にレゴ®ブロックで遊んでいたと思います。
そういった意味での親しみやすさも大きなメリットですね。
なんだかんだ言っておもちゃですから・・・
ということで、
レゴ®ブロックは、さまざまな問題解決から課題解決に活躍します。
言葉を超えた内容の理解、現状把握、問題点の共有が可能なのです。
やってみれば、すぐこういうことか・・・
すごいぞ、レゴ®ブロック！
と思いますが、
やらないとその良さが見えてこないのが難点です。
今回、セクハラのセミナーでは、参加者（対面）のみなさま全員に、
５２ピースの基本レゴをご用意させていただき、
認定ファシリテーターのリードで、レゴ®ブロックによる現状把握や深めていくなどの体験をしていただきます。
是非会場にお越しください。
▶東京会場 2025年3月27日（木）14:00～16:30 ※対面＆オンライン
企業の方：https://nfhcc20250327.peatix.com/
一般の方：https://nfhcc20250327g.peatix.com/
学生の方：https://nfhcc20250327e.peatix.com/
▶名古屋会場 2025年3月28日（金）14:00～16:30 ※対面＆オンライン
企業の方：https://nfhcc20250328.peatix.com/
一般の方：https://nfhcc20250328g.peatix.com/
学生の方：https://nfhcc20250328e.peatix.com/
～組織づくりが企業を変える！～
トータルプロデューサー / 課題解決コンサルタント
安田真浪
トライアングル・トラストは、組織における各種課題解決のお手伝いをしています。
オーダーメイドプログラムで、担当者様と一緒に取り組んでいます。
お気軽にご相談ください。
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