2025.02.20
こんにちは、安田です。
既にご紹介済の、「セクハラを企業リスクと捉え自社の課題解決を学ぶ特別セミナー」
ですが、
28日名古屋会場に続いて、前日の27日に東京会場も開催することになりました。
そして、今回チームXメンバーの映画監督・舩橋淳監督が実際に起きたセクハラ事件の後日談を描いた映画「ある職場」ショート版(30分)も放映することになりました。
この映画は、わたくしがチームXのメンバーになるきっかけとなった映画です。
セクハラをただの性癖の悪い社員が犯した事件と捉えるのか・・・
それとも職場で起きた問題であり、その根底にある課題を会社側は意識しているのか・・・
管理職は課題解決に向けて何か行動を起こしたのか・・・
被害者である社員の先輩・同僚・後輩社員は、自分たちがすべきことは何かを考え行動したか・・・
映画「ある職場」は、あらゆる階層に、さまざまな気づきを与え、かつ自社に置き換えて
自社のそれぞれの階層の取り組み姿勢などを確認するなど
課題解決として、とても意義のある映画です。
わたくしたちは日々忙しく仕事をしています。
その中で、日々さまざまな問題が発生します。
今回のような「セクハラ」もあるでしょうし・・・
顧客からのクレームや
優秀な社員による退職の申出
取引先からの・・・・
といったように、それこそ「ひと・もの・かね・情報」に関する諸問題が常に発生し、
われわれは常にその火消しに苦慮していると思います。
しかし、もぐら叩きのように、出たらつぶす・・・を繰り返していても
何も改善にはつながりません。
研修打ち合わせで経営陣や担当者に、
ひとの問題であれば、社内で「Aさんだ、Bさんだ・・・と言っているうちは・・・」
と話すことがあります。
これも、もぐら叩きです。
このように、日々の問題発生をいかになくす、またはスムーズに解消するかが重要です。
わたくしの「セクハラ」に対する解釈は、
会社の「問題発生」のひとつ、
会社の症状のひとつ
という認識です。
ほかにも、いろいろな問題・症状が生じているのではないか・・・
大丈夫ですか?
ということです。
やはりここは、元となる根源は何か、真因は何かを探るべきだと思います。
そのためには、「セクハラ」をきちんと実際にどうだったのか、何が原因だったのか
それに対して自分たちがすべきことは何か、できることは何か、
どういう職場にしていきたいのか・・・・
といった、現状把握と目的設定、そのための問題解決と課題解決 へ
取り組むことが大切です。
映画「ある職場」では、セクハラ以外のさまざまなことが描かれています。
そのさまざまな出来事などをまずは捉えていただきたいです。
今回、映画「ある職場」のショートバージョンを会場で上映します。
ご興味のある方は是非セミナーにご参加ください。
▶東京会場 2025年3月27日(木)14:00~16:30 ※対面&オンライン
企業の方:https://nfhcc20250327.peatix.com/
一般の方:https://nfhcc20250327g.peatix.com/
学生の方:https://nfhcc20250327e.peatix.com/
▶名古屋会場 2025年3月28日(金)14:00~16:30 ※対面&オンライン
企業の方:https://nfhcc20250328.peatix.com/
一般の方:https://nfhcc20250328g.peatix.com/
学生の方:https://nfhcc20250328e.peatix.com/
~組織づくりが企業を変える!~
トータルプロデューサー / 課題解決コンサルタント
安田真浪
トライアングル・トラストは、組織における各種課題解決のお手伝いをしています。
オーダーメイドプログラムで、担当者様と一緒に取り組んでいます。
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