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2023.06.01 コミュニケーションチームビルディングレゴシリアスプレイ課題解決

【コミュニケーションとは②】非言語から始めるコミュニケーショントレーニング

みなさんこんにちは、安田です。

 

企業様からのリクエストで多いのが、組織活性についてです。

そのテーマとなるのが、

チームビルディング

コミュニケーション

仕事の基本理解

など

以上となります。

 

「チームビルディング」「コミュニケーション」については、弊社一番人気の研修

レゴⓇシリアスプレイⓇが、適していますが、

もうひとつ手前の段階からトレーニングをしても良いのでは?と思い、

その対象研修として考えたのが「ドラムサークル」です。

「ドラムサークル」は、私の解釈は、「サイレントゲーム」です。

いわゆる、『非言語ワークショップ』。

 

コミュニケーションが苦手な方は、そもそも「話す」ことに拒否感を持っています。

であれば、「話さない」コミュニケーション・トレーニングがあってもいいのでは・・・

と、発想しました。

 

「ドラムサークル」は、楽器で音を奏でる中で、自己表現をしたり、チームビルディング(ひとつになる)

をするものです。

楽器もパーカッションから、マラカス、ほか 多種多様です。

さまざまな楽器の中から自分が出来そうな、負担感の少なさそうなものを選んで取り組むわけです。

 

声を出さなくても、わかりあえることができます。相互理解、意思疎通です。

そこで、人との関わりに自信が持てたら、

いよいよ声を出してのコミュニケーショントレーニングです。

ここは、もう一度モノに頼って、トレーニングを行います。

レゴⓇシリアスプレイⓇです。

再度自分に自信を持っていただいて、

次が、演劇のプロ、話しのプロによるコミュニケーショントレーニングへと繋げていきます。

 

最近、回数ものの研修を行うことが多いので、1人の社員さんを何度も関わらせていただいて

ステップアップ方式、回数を重ねながらのトレーニングが間違いないなと実感しています。

 

今回、トライアングル・トラストで、新しい発想の「非言語から始まるコミュニケーショントレーニング」は

まさに、コミュニケーションが苦手な方に寄り添った研修ではないかな、と思っています。

これで、メインサイトのトレーニングメニューでも紹介となります。

興味のある方は、是非ご確認ください。

また、お問い合わせも受け付けしております。

 

 

課題解決コンサルタント

安田真浪

 

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