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2022.01.04 キャリア意識形成コンサルティング課題解決

【人材育成とは⑭】2022年の年初に思うこと

みなさま、明けましておめでとうございます。

本年も、よろしくお願いいたします。

 

毎年、1年のテーマを掲げています。

今年の会社のテーマは、「チームで飛躍!」です。

個人としては、「寛容な心で」とします。

 

まずは会社ですが、おかげさまで同じ思い、そして安田を理解いただけている講師専門家のみなさまとチームが組めています。

今年は、先生方、スタッフと共にとコロナ禍でずっとディスカッションを繰り返し築き上げて来た「人材育成教育プログラム」を

実践し、企業様の課題解決にお役に立ちたいと思います。

 

人はもちろん、業界も多様化する中で、芯をぶらさずに柔軟性を持つことは、なかなかと難しいことですが

しっかりとやりきりたいと思います。

そのためには、やはり「寛容な心」でないと出来ません。

以前、先輩(お医者様で、若手医師の育成をされている方)が、ものごとに対し「許すことにした」とおっしゃられていました。

「寛容」を広辞苑で調べると、

①寛大で、よく人をゆるし受け入れること

②他人の罪過をきびしく責めないというキリスト教の重要な徳目

③異端的な少数意見発表の自由を認め、そうした意見の人を差別待遇しないこと

と記述してありました。

 

では、「許す」とは?同じく広辞苑を調べると、多くの意味を有しています。

①引き締めた力をゆるめる。ゆるやかにする。

②気持ちの張りをゆるめる。警戒心をゆるめる。

③差し支えないとみとめる。禁を解く。相手の自由にさせる。

④ある物・事に価するものと認める。公に認める。

⑤願いをきき入れ、してよいとする。承諾する。許可する。

⑥罪・とがめを免じる。赦免する。

⑦負担の義務を免除する。

⑧のがす。そらす。逸する。

⑨ある物事が可能な状況にある。

 

今年のテーマ「寛容な心で」。とても大切な事がらをです。

ひとは、年齢に応じた成長をしつづけることが大切だと思います。

「人格形成」を意識していきたいと思います。

そのためには、上記の「許す」という言葉はたいへん重要です。

そして、自分がすべきことを確実にやり遂げる。

こちらも大切なことです。

まずは、未熟だった過去を反省し、

1年のスタートラインに立ち、前を向いて実直に歩いていきたいと思います。

 

今年もがんばりましょう。

 

 

トータルプロデューサー

安田真浪

 

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