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【製造業】体感型パワハラ研修

担当講師
  • 安江 美和子

2020年6月、製造業で実施いたしました「パワハラ研修」アンケート結果です。

 

 

※社員10名が参加(10名回答)

※「パワハラ研修」の内容は、体感型のロープレ研修となります。

 

研修詳細・カリキュラムも併せてご覧ください。

パワハラ研修写真-1

 

 

 

アンケート結果

 

■ 研修について

20200605_1 役立つ内容(衣浦部品)  20200605_2 自己分析(衣浦部品)

20200605_3 自社理解(衣浦部品)   20200605_4 今後受講したい(衣浦部品)

 

興味のある言葉をチェックして下さい。(複数回答可)※上位2項目掲載

1)会社改善
2)働き甲斐

20200605_興味(衣浦部品)

 

自分に必要だと思う言葉をチェックして下さい。(複数回答可)※上位2項目掲載

1)コミュニケーション
2)他者理解

 

20200605_必要(衣浦部品)

 

現在、仕事での悩みや不安はありますか?(複数回答可)※上位2項目掲載

1)社内の人間関係、忘れっぽい
2)自信がない

 

20200605_悩み(衣浦部品)

 

 

受講者の声

・あまり触れない内容だったので難しかったです。
・とても勉強になりました。
・楽しかったです。

 

 

研修内容

1.パワハラ研修とは?

パワハラの当事者社員は、座学を受けてすぐに行動は変わりません。
しかし、「当事者」「被害者」「傍観者」「指導者」といった、違う立場を繰り返しワークショップ体験をする中で、自分の行動、言動が『パワハラ』に該当することに気づきます。
社内で起こった事例に基づいたワークショップなど、受講社員の“気づき”を呼び起こし、深めます。

※パワーハラスメントを「パワハラ」という

 

 

2.パワハラ研修の目的

パワーハラスメントとは何かを知る

行為者の責任と、企業に求められるもの(企業の責任)を理解する

パワーハラスメントをなくすためには、どうすればよいか学ぶ

パワ-ハラスメントが起きた際の対応について学ぶ

 

 

3.プログラム

Step 1 はじめに
目的設定 自己紹介

Step 2 「ハラスメント」とは?
「ハラスメント」の定義、関係性、行為類型等

Step 3 ケーススタディ(グループワーク)
・パワハラについて考える

・パワハラ傾向チェック
・4人×5~6グループに分かれてのグループワーク

Step 4 コミュニケーション基礎(グループワーク)
・コミュニケーションの自己チェック

・傾聴の前提と技法
・傾聴のグループワーク
話し手、聴き手、オブザーバーを全員が体験する。
各々の立場に立って事柄を捉え、シェアする。

Step 5 ケーススタディ(グループワーク)
・パワハラについて考える

・パワハラ傾向チェック
・4人×5~6グループに分かれてのグループワーク

 

 

4.参考

□関連ニュース

2020年06月より パワーハラスメント対策が法制化されました ☜

 

□体感型パワハラ研修の実施後レポート
・弊社が過去に実施しました計5回の実施後アンケート(2018年5月〜2019年3月 計117名分)はこちらから ☜

 

 

※パワハラ研修についてのお問い合わせはお問合せフォームよりお願いいたします。

担当講師

安江 美和子

社会保険労務士・年金コンサルタント・CDA・AFP・産業カウンセラー ほか

パワハラ防止のポイントは、体感型ワークで自分の傾向を掴むことです。

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