【経営者】レゴ®体験会
担当講師
- 木村 彰吾
2019年10月に開催された、
税理士事務所顧問先の経営者対象「レゴシリアスプレイ体験会」
アンケート結果になります。
※8名受講
写真:参考
※研修詳細・カリキュラムも併せてご覧ください。
【レゴ®シリアスプレイ®社員研修とは?】
ファシリテーターの質問に応えながら、レゴ・ブロックを使って3次元モデルの作品を作成します。
頭の中でまとまらない考えを、作品を通じて可視化して他者に話し(共有)、他者からの質問に対応する中で、本当に伝えたいことが明確になります。
作品を統合するプロセスでは、互いの価値観を繋ぎ一つのチームとして新たな内観、行動指針を創ることができ、個々が目的を共有し、行動にコミットできます。
リーダーシップ、チームワーク、忍耐力、利他主義などを開発します。
【カリキュラム】
Step 1 問いを立てる
ファシリテーターがテーマに応じて「問い」を提示します。
Step 2 つくる
メンバー全員が手を動かして、作品を作ります
Step 3 共有する
全員が作品に込められたストーリーを発表し、
グループで共有します
Step 4 振り返る
作品について質問し気づきを深めます
実施後アンケート結果
1.感想
良かった | 88% |
普通 | 12% |
良くなかった | 0% |
2.1.の理由
・レゴを使うことで説明しやすい、話しやすい、理解しやすい。 | ||||
・レゴを組み立ててみて、自分の考えをまとめることができた。(見える化) | ||||
・短い時間で考えを出すことはとてもいいと思いました。 | ||||
・個人の考え方などが、会議に反映されやすいかも。 | ||||
・人材育成方法に活用できると感じました。 | ||||
・個人の意見など平等に意見発言ができていい形だと思う。 | ||||
・レゴを使い、考えを説明する仕組みはいいと思いました。 |
3.イメージと実際受けてどう感じたか?
違った | 75% |
同じだった | 25% |
4.イメージと違った点
・意識の問題について、フォーカスをしているとは思っていませんでした。 | ||||
・作ることが目的だと思っていた。 | ||||
・レゴは簡単であると思いましたが、なかなか発想が出てこないことに困りました。 | ||||
・レゴを使って考え表現するところ | ||||
・文字を書くというのが「なかった」 |
5.自社で取り入れてみたいか?
取り組みたい | 25% |
検討する | 75% |
取り組みたくない | 0% |
6.対象に適した勤続年数(複数回答あり)※無回答有
0~1年未満 | 29% |
1~3年未満 | 29% |
3~5年未満 | 0% |
5~10年未満 | 29% |
11~20年未満 | 13% |
20年~ | 0% |
7.適した受講対象者は?(複数回答あり)※無回答有
新入社員 | 33% |
若手社員 | 0% |
中間管理職 | 33% |
管理職 | 33% |
8.希望導入時期
月頃 | 4月 |
上・中・下 | 中旬 |
曜日 | 月・土 |
時間帯 | 10時~、15時~ |
9.会社のお困りごとについて
(1)事業承継
・今のところ、後継ぎ不在。子供2人一緒に事業を営んでおり、孫には将来を自由に選択してもらいたい。今後新しく人材を見つけ10年がかりで育てていきたい。
・株の件
(2)組織について
・現状明確になっていない。社員全員がわからない。
・30代がまったくいない。40代・20代のギャップがある。
・世代交代した後の経営陣。
(3)人材育成について
・人材育成について、考え方の違いや価値観の違いを受け入れていくことなど。どうしていったらいいか。
・なかなか育つことができないまま年数が経ってしまい、育成ができていないのが困りごとの1つです。
・会議の時間がない。
・20代の職員の教育。
(4)人材確保について
・思うように採用が進まない。
・新卒、第二新卒の採用が困難である。技術者不足。
・建設業は育成に約8年かかる。どうやって辞めさせないようにするか?
・企業展への参加など。
(5)業績アップについて
・変化への対応への意識を持たせるために。
・特徴をさらに伸ばし、住宅部門を再開する。
(6)その他ご意見、ご要望
・(1)~(5)すべてが必要
・ありがとうございました。
・大変興味を持ちました。
・コストパフォーマンスが気になります。
<今後の開催予定>
◆2019年12月、1月体験会受付中!
詳細、お申込みはこちらから
※申込順に受付、1社2名まで参加可。
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担当講師
木村 彰吾
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レゴ®シリアスプレイ®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター
米国NLP™協会認定NLPマスタープラクティショナー、NLPコーチ™
誰もが仕事で輝ける社会づくり」をモットーに、責任感を持ってキャリア支援を行っています。