【異業種・官公庁】レゴ®シリアスプレイ®無料体験会
担当講師
- 木村 彰吾
10/15に開催した「レゴ®シリアスプレイ®無料体験会」の実施レポートです。
※研修詳細・カリキュラムも併せてご覧ください。
受講者の声
受講者・人数
約10名(企業・市役所)
参加者の声より
・この研修を顧客用にアレンジして活用したい要望が多かった。
過去研修受講者の声(参考)
○実際に「手を動かして」体験してみると座学にはない体験だった。
レゴ®シリアスプレイ®は本を読んで知っていた。
正直レゴを利用しても作れないのでは、作ったとしても説明できない、説明できたとしても何か意味を見出すことは難しいのではと思っていた。
ところが実際に体験してみると、ファシリテーターの力もあるのでしょうが、気づいたら作品のような物ができていて、説明すると、なんだかんだ意図が見えてきて(潜在意識にアクセスするということなのでしょう)、意味を見出すこともできた。
(製造業 30代男性)
○感想は、「自分の潜在意識を自覚する」でした
少しずつテーマがレベルアップしていき、それに応じて自分の中の潜在意識が浮上するようにモデル(作品)が無意識に作られていきます。
自分はテーマに対して、どう考えているのかがモデルを通じて知ることができた。
(物流関係 20代女性)
○「自分の思考のクセに気づく」
ブロックで思考を可視化していく作業は新鮮でしたし、周りの人の考え方との違いもよく分かりました。
終わる頃には、初めてのメンバーなのにすっかりチームができていました。
(AT関係 40代男性)
○初めてのメンバーなのに、なんだかとんでもないことが出来ちゃいそうなチームメイトが出来た
ファシリテーターのインストラクションに従って、ただただレゴで真剣に遊んでいました。
まずは普段頑張って作り上げている自分の世界感を見学。
次にちょっと踏ん張って勇気出さないと覗けない本当の自分を認め、自分の価値は、本当はそこにあったんだなぁという気づきに驚きました。
最後に、「遊び」ではなく「学び」であったことに気づきました。
(AT関係 20代女性)
○気軽に没頭し「気づき」を得られ、「関係性の構築」を感じられる体験でした
(大学生 20代男性)
○「レゴ」があってよかった
普段、会議の場で自分の考えを話すことができないのに、作品を通して楽に話せたことが自分でも驚いた
(清掃業幹部 30代男性)
○「レゴ」はすごい!
全員の思いを共有することで、自然な一体感が生まれた。
(製造業2代目経営者)
○みな違う価値観を持っているということが、作品を通して納得できた
多様性を素直に受け入れることができ、それをチームで活用できると実感できた
(経営者)
研修内容
1.レゴ®シリアスプレイ®社員研修とは?
ファシリテーターの質問に応えながら、レゴ・ブロックを使って3次元モデルの作品を作成します。
頭の中でまとまらない考えを、作品を通じて可視化して他者に話し(共有)、他者からの質問に対応する中で、本当に伝えたいことが明確になります。
作品を統合するプロセスでは、互いの価値観を繋ぎ一つのチームとして新たな内観、行動指針を創ることができ、個々が目的を共有し、行動にコミットできます。
リーダーシップ、チームワーク、忍耐力、利他主義などを開発します。
2.カリキュラム
Step 1 問いを立てる
ファシリテーターがテーマに応じて「問い」を提示します。
Step 2 つくる
メンバー全員が手を動かして、作品を作ります
Step 3 共有する
全員が作品に込められたストーリーを発表し、
グループで共有します
Step 4 振り返る
作品について質問し気づきを深めます
☆好評につき、「第2回無料体験会」を行います。
■日時:11月13日(火) 13:30~16:30
■場所:トライアングル・トラスト セミナールーム
(名古屋市中区栄二丁目9-30 栄山吉ビル 7F)
多くのご参加をお待ちしております。
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担当講師
木村 彰吾
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レゴ®シリアスプレイ®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター
米国NLP™協会認定NLPマスタープラクティショナー、NLPコーチ™
誰もが仕事で輝ける社会づくり」をモットーに、責任感を持ってキャリア支援を行っています。