2022.04.12 イノベーションコンサルティングダイバーシティ課題解決
みなさん、こんにちは。トライアングル・トラスト安田でございます。
先日、気づいた内容をご紹介します。
我が家には社会人の娘が2人いますが、もう1人、平日が自宅で1人過ごす主人を
ずっと熱くみつめてくれる3女がいます。
現在6歳のジャックラッセルテリアです。
はじめてのお散歩で、驚きました。
マーキングしません。
暫く、ただ歩くだけ、匂いをかぐこともありません。
その内、やっと本能が芽生えたのか、やっとマーキングをするようになりました。
そして、最近、あることが判明しました。
相手によって、散歩の反応が違うのです。
私の場合は家の扉を開けるや否や、猛ダッシュです。
家から100~200メートルが、超ダッシュ!
家の扉が開く前から興奮状態。
散歩の約半分の距離がひたすら走る。
だから、散歩時間がとっても短い。一気に散歩という感じです。
次女はと言うと、長距離です。私の倍は距離で稼ぐので
私の時の様に興奮はしません。
家の扉を開ける時も落ち着いています。
ゆっくり出発です。
そして、主人の時は家の扉が開くと、通常は右手へ、通りをめざしますが
主人の時は違います。
丙のある、左手へ行こうとするのです。
これは何かというと、主人はどちらかと言うと、さらに遠出派。
車で少し離れた公園に散れていきます。
この3名が、それぞれ散歩の仕方が違っており、
三女はそれを理解して、それぞれ毎に合った対応をしているのです。
次女が、私と次女の2名がいるときは、どちらのパターンになるのかを
確認したいということで、試してみました。
結果的に、リードを私が持っていたので、
私のAコースでした。
ちなみに次女のBコース、主人のCコースは、気にも留めない、気づかない
雰囲気でした
ワンちゃんも、多様性対応が完璧に出来ています。
すごいです。
われわれも見習わなければならないですね!
トータルプロデューサー
安田真浪
トライアングル・トラストHP
レゴ®シリアスプレイ® HP
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なごや栄二丁目新聞社 HP
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