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2022.01.10 キャリア意識形成コンサルティング課題解決

【人材育成とは⑮】体感型研修をおすすめしたい理由

みなさん、こんにちは。トライアングル・トラスト安田でございます。

 

2022社員研修をPRするにあたって、トライアングル・トラストならではの強みを活かそうと

今年から体験式研修を敢えて「体感型研修」、そしてその対極を「オンライン研修」としました。

 

そもそも「体感型」という名称はパワハラの安江先生が「体験とは違うから、体感だから」と

研修名を「体験」から「体感」にしたところから、「体感型」という名称を使うこととなりました。

 

広辞苑で調べてみると・・・

「体感」は、「身体に受ける感じ」。

「体験」は、「自分が身をもって経験すること」。

日本語は難しいですね。

要は、「体感」は体で経験をしてさらにそこから何かを「感じ取ること」を意味するのです。

なるほど・・・

経験は、わたくしの言葉でいうと「思い出づくり」。思い出をつくるのではなく何を感じ取るのかが大切なのです。

なるほど・・・

 

ということで、トライアングル・トラストの研修は、

身体で体験して、何かを感じ取ってもらう「体感型」となりました。

 

わたくしどもの研修は、「意識」を対象としています。

「意識付け」「意識改革」「無意識」・・・

「意識」が付いた言葉が少々ありますが、

「意識を持って、意識をして、行動を変えていく」のが目的です。

ですから、当然「体感型」が正解です。

 

以前は、「マインドセット」という言葉が使われていました。

この言葉は、「マインドコントロール」のイメージに繋がってしまい、

マイナス言葉です。

そのため、「マインドセット」は使わないようにしていましたが、

そろそろ使っても良さそうです。

ヨコ文字は、本当に解釈が難しいです。

 

さて、「体感型」研修を受講頂くにあたって、いきなり「体感」をするのではありません。

まずは、うんちくを理解していただきます。

正しい基礎知識を得て頂きます。

「あつ、そうか。そういうことなのか・・・」がわかったところで、

実際に体験して何かを感じていただく、気づきを得ていただくわけです。

 

人はすぐにあったことを忘れてしまいます。ところが、とても印象的であった、またはヒアリハットがあると

忘れてしまうことはありません。

 

「体感型研修」は、忘れないための訓練です。トレーニングです。

そのための工夫を、各講師の先生があの手この手で行うわけです。

 

やはり、「五感」をくすぐるのが一番だと思います。

それではみなさん、そろそろホームページに「体感型研修」の紹介チラシがアップされる頃かと思います。

 

一度確認してみてくださいね。

 

 

トータルプロデューサー

安田真浪

 

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