【イノベーションとは③】黒船到来（SDGｓから思うこと）

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2021.10.22 SDGｓイノベーションコンサルティング課題解決

みなさん、こんにちは。トライアングル・トラスト安田でございます。

国は、企業価値を高める１つの手段として、「SDGｓ持続可能な開発目標」を企業が定め、取り組むことを推奨しています。

愛知県では、2021年9月1日「SDGｓ持続可能な開発目標」達成に向けた取組を推進する企業の登録制度を創設しました。

登録企業は愛知県のホームページで紹介され、また登録企業間のマッチングなどが行われます。

他県でも補助金を出すなど、積極的にSDGｓのおすすめを行っています。

企業は、「働き方改革」「女性活躍推進」「健康経営」「カーボンニュートラル」「DX」・・・

さまざまな取り組みを導入することを余儀なくされています。

大手企業は即座に導入していますが、果たして社内で取り組みが理解され浸透されているのでしょうか。

グローバルマーケットで”勝ち”を取りに行くには、

企業の大小関わらず、業態変容があたりまえの「イノベーション」が余儀なくされています。

企業M&Aも、国内企業間ではなくなり、海外企業とのM&Aにチェンジしています。

この、「黒船」ほどの「変わる」または「変わり始めた」に対応していくためには、

要はまずは役員、そして管理職です。

トップである経営者は、さまざまな決断を求められますが、

そのときにチーム役員で決めていくことができるか、

そして、それを幹部である管理職におとし、

チーム管理職がそれを理解し、チーム役員と一丸となることができるか。

「黒船」には、

まずは社内の整えを早急に行い、チーム（一枚岩）になって

立ち向かっていかなければ、その先は「淘汰」となってしまいます。

トータルプロデューサー

安田真浪

トライアングル・トラストHP

レゴ®シリアスプレイ® HP

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