YASUDA ISM
YASUDA ISM2021.09.16 その他
【ひとりごと②】政界のリーダーから思うこと
みなさん、こんにちは。トライアングル・トラスト安田でございます。
自民党の総裁選に関する情報がさまざま出ていますが、
興味深いものがありました。
東洋経済オンラインの『「高市氏の言葉」にネット民が熱狂する訳』です。
https://toyokeizai.net/articles/-/455298
指示される理由として、
１．言葉
２．強さとやさしさのバランス
３．笑顔
１．の言葉ですが、それは「お守りする」という言葉。
「生命と財産を守り抜くこと、領土、領海、領空、資源を守り抜くこと、国家の主権と名誉を守り抜くこと。
私のすべてをかけて働くことをお誓い申し上げます」と力を込めて言い切る。
「お守り」の連呼が人を惹きつける。
２．は、「口調は柔らかい」のに、主張を曲げることなく、「勇ましく言い切る」。
女性政治家は「上から目線系」「上目遣い系」が多かった。ロールモデルがなかったと分析。
小池百合子さんも、この「強さとやさしさのバランス」が上手だそうだ。
３．は、「目」もわらっている、ということ。
なるほど、なるほど、なるほど・・・
正義感が強く、考えをしっかり持っていて、みなさんと同じ目線。
そしてみなさんが安心できる「笑顔」。
それを計算されているのかもしれないが、
熟成されてきたのではないでしょうか？
わたくしも、めずらしい「女性コンサルタント」です。
やはり、上記３点は常に心がけています。
自分自身が経営者で、さまざまな経験をし、さまざまな失敗をしています。
ですから、コンサル先での出来事は、すべて「あるある」です。
身を以ての体験を活かしたご指導が出来てます。
社長目線、管理職目線、社員目線 すべてを考慮して、
社長にも言うべきことは言う。なぜそうなのか、そうすべきなのかをすべて伝えます。
みなさん理解してくれます。
そして、あくまでも「フレンドリー」。
声掛けをしてもらえやすい雰囲気づくりが大切です。
新入社員、リーダー社員、幹部、役員・・・どなたでも
「安田さん、ちょっといいですか・・・」と言ってもらえるように、
気取らず、威張らず、押し付けず、頼ってもらえるように・・・
女性の経営者は、「キツイ」か「甘い」かのどちらかと感じていました。
「バランスが良い」と感じる方、私がめざす経営者像に近い方はまだお会いしたことがないので、
自分は自分が思う経営者像を突き進もうと思っています。
それは、
「男だから… 女だから… ではなく、人として素敵だ、長く付き合いたい」
と思っていただけるような人でありたい、と考えです。
東洋経済のこの記事は、私の考えにとても近いと感じました。
みなさんは、どうですか？
トータルプロデューサー
安田真浪
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