【経営者】レゴ®シリアスプレイ®WEB体験会
担当講師
- 木村 彰吾
2020年4月に開催された「レゴ®シリアスプレイ®WEB体験会」で、受講者より感想をいただきました。
※女性経営者が参加(2名回答)
写真:参考
【参考】レゴ®シリアスプレイ®について、研修詳細・カリキュラムも併せてご覧ください。
実施後の感想
※上記は「あひる」の問いについて受講者が作成したもの
★「問い」を提示→「あひる」
【感想1】
面白い体験でした。全然アヒルではなく自分の想像力& 創造力の乏しさにガッカリしていましたが
Q1. 足が真ん中ではなく前についているのはナゼ?
Q2.クチバシが段々になっているのはナゼ?
Q3.ナゼ翼が動くようになっているの? など
質問をいただく毎に自分のアヒルをじっと観て触って考えてみる、ということをすると、自分でも思っていなかった言葉が口から出てきて自分でびっくりしました。
A1. 不安定な状況でも立っていられるようでありたい
A2. これから新しい信頼を段々と広げて行きたい
A3. 自由に動きたい。新しい世界で羽ばたきたい
こんな言葉が自分の口から出るにつれて段々アヒルが可愛く思え、自分は頑張ってるなぁ、と妙に落ち着いてきました。
そしてみなさんのアヒルも可愛くみえてきて遊んでもらえる仲間だと思えてきました。
自分を認め、相手を認め、絆が深まりやすくなると感じました。
【感想2】
今、コロナで不安なときですが、集中するワークをしていたら不安がなくなった。
ワークも画面通してですが、研修でありがちな一方方向のものと違い、とても近く感じた。
新しい仲間とのワークは楽しかった。
自分の内面がわかり、さまざまな事が取り除かれていく感じだった。
最初は答えに困ってしまったが、出来がイマイチと感じたあひるを見ながら質問の答えを出していくうちに自分を客観視出来、あひるに愛着を感じた。
そして、眠くならない、必ず何が残る、教育レベルに関係なく出来るのが良い。質問しあえて、楽しい時間を過ごすことが出来た。
【レゴ®シリアスプレイ®ワークをおすすめしたい人はこんな人】
おすすめしたいのは、話が苦手な人。
質問されたら答えないといけないので、否が応でも出来るようになってくる。
慣れれば、理由づけはそんなに難しくない。
いまの自分自身を見れるのが良い。
【レゴ®シリアスプレイ®研修について】
ファシリテーターの質問に応えながら、レゴ・ブロックを使って3次元モデルの作品を作成します。
頭の中でまとまらない考えを、作品を通じて可視化して他者に話し(共有)、他者からの質問に対応する中で、本当に伝えたいことが明確になります。
作品を統合するプロセスでは、互いの価値観を繋ぎ一つのチームとして新たな内観、行動指針を創ることができ、個々が目的を共有し、行動にコミットできます。
リーダーシップ、チームワーク、忍耐力、利他主義などを開発します。
【カリキュラム】
Step 1 問いを立てる
ファシリテーターがテーマに応じて「問い」を提示します。
Step 2 つくる
メンバー全員が手を動かして、作品を作ります
Step 3 共有する
全員が作品に込められたストーリーを発表し、グループで共有します
Step 4 振り返る
作品について質問し気づきを深めます
<お問い合わせ>
◆レゴ®シリアスプレイ® 研修についてご興味ある方は、
お問い合わせフォームよりお願いいたします。
ご連絡をいただいた後、順次対応させていただきます。
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担当講師
木村 彰吾
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レゴ®シリアスプレイ®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター
米国NLP™協会認定NLPマスタープラクティショナー、NLPコーチ™
誰もが仕事で輝ける社会づくり」をモットーに、責任感を持ってキャリア支援を行っています。