【食品・化粧品業】レゴ®体験会

2019年10月に開催された食品・化粧品業界「レゴ®シリアスプレイ®体験会」のアンケート結果になります。

写真：参考

20190123-1ﾚｺﾞ写真

※研修詳細・カリキュラムも併せてご覧ください。

ファシリテーターの質問に応えながら、レゴ・ブロックを使って３次元モデルの作品を作成します。

頭の中でまとまらない考えを、作品を通じて可視化して他者に話し（共有）、他者からの質問に対応する中で、本当に伝えたいことが明確になります。

作品を統合するプロセスでは、互いの価値観を繋ぎ一つのチームとして新たな内観、行動指針を創ることができ、個々が目的を共有し、行動にコミットできます。

リーダーシップ、チームワーク、忍耐力、利他主義などを開発します。

【カリキュラム】

Step 1　問いを立てる
ファシリテーターがテーマに応じて「問い」を提示します。

Step 2　つくる
メンバー全員が手を動かして、作品を作ります

Step 3　共有する
全員が作品に込められたストーリーを発表し、
グループで共有します

Step 4　振り返る
作品について質問し気づきを深めます

１．感想

２．１．の理由

・同じ数、色、形のレゴブロックを使って同じお題でも4人それぞれ違う考え、違う形に作り上げたのを見て、社員全員で同じ方向を向くためには教育・研修が必要なことが理解できた。
・言えないことも、レゴを通して見えてくるところがよかったです。
・レゴで形を作るのにとまどったりもしたが、楽しかったから。
・「言葉」を使う意見交換は苦手だけど、レゴを使い自分の考えを伝える、相手の考えを聞くのはとてもナチュラルにやり取りができるように思います。硬く考えず、自分の考えを発言できました。