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2025.09.09 課題解決コンサルティングとは

[37]10月以降に向けて①「採用支援と管理職の強化」

こんにちは、安田です。

 

採用‗めがね

 

9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きますね。

2025年度も前半が終わり、10月からいよいよ後半戦に入ります。

 

最近のトライアングル・トラストは、中堅企業の課題解決コンサルティングを中心に活動しています。
夏は幹部社員の方々へヒアリングやコーチングを行いましたが、悩みながらも一生懸命取り組む姿勢に強い真面目さを感じました。

だからこそ「何とか改善につなげたい」という気持ちでアドバイスしています。

私にとって研修は「多人数を対象にしたコンサルティング」と考えています。

目的は一貫して「課題解決」です。

 

 

≪ 2025年度後半のテーマ≫

後半戦に向けての重点テーマは以下の2つです。

1.採用支援

2.管理職の強化

 

今回は「採用・育成支援サービス」についてご紹介します。

 

≪ 採用・育成支援の主なサービス内容≫

1.新任・若手採用担当者の指導・育成

2.学生目線を取り入れた企画支援

3.学生向け就活セミナー運営サポート

4.内定者フォローアップ支援

5.新入社員研修・フォローアップ研修

 

まずは 「新任・若手採用担当者の指導・育成」 です。

 

▶ 新任・若手採用担当者の育成が重要な理由

創業当初から20年近く、採用支援を続けてきた経験から、独自の理論を築いてきました。

その中で、今特に重要だと考えるのが、新任・若手採用担当者の育成です。

最近は、新卒採用が難しいことから、若手社員を採用担当に任命する企業が増えています。

中には、新入社員がいきなり担当になるケースもあります。

彼らは学生目線を活かせる一方、採用の全体像や基本を理解していないまま業務を進めがちです。

ここでカギとなるのが、ベテラン採用担当者のサポート力です。

ペア体制であっても、ベテランの知識や考え方の質によって、新任担当者の成長と成果は大きく変わります。

 

▶ 採用活動の本質を押さえる

採用活動は単なる「人数合わせ」ではありません。

・今年必要な人数は?

・2年後、3年後、5年後に必要な人数は?

・人件費の見通しや戦略に沿っているか?

 

こうした将来を見据えた設計が欠かせません。
採用は大きな投資であり、賭けでもあるからです。

しかし現実には、中堅企業の多くがそこまで考えて専任者を置いていません。

だからこそ、基本原則からしっかりと指導・育成することが必要です。

 

次回は 「学生目線を取り入れた企画支援」 についてご紹介します。

 

~組織づくりが企業を変える!~
課題解決コンサルタント
安田真浪

 

 

 

 

トライアングル・トラストは、組織における各種課題解決のお手伝いをしています。

オーダーメイドプログラムで、担当者様と一緒に取り組んでいます。

お気軽にご相談ください。

 

 

▶ 課題解決コンサルティングTRIANGLE TRUST

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