【工業高校教員対象】1月14日レゴ®シリアスプレイ®無料体験会開催のお知らせ

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2020.01.06 レゴ®︎ シリアスプレイ®︎社員研修

【工業高校教員対象】1月14日レゴ®シリアスプレイ®無料体験会　開催のお知らせ

2020年1月14日（火）に工業高校教員を対象とした「レゴ®︎シリアスプレイ®メソッドと専用教材を活用したワークショップ」の無料体験会を開催いたします。

自己分析・自己理解・コミュニケーション・チームビルディング・プレゼンテーション・ロジカルシンキング

マサチューセッツ工科大学メディア研究所シーモア・パパート教授が提唱した「コンストラクショニズム理論 ※」を基に2001年に開発された教育プログラムです。

2003年にNASA（米国航空宇宙局）が取り入れて世界に広まり、日本では2007年に東京大学が「企業人材育成ワークショップ」として導入しNHKが全国に紹介して広まりました。

現在は、大学を中心に主に「キャリア開発」「自己理解・自己分析」手法として活用され、私立中学校では入学試験にも導入されています。

さまざまな目的に対応可能なため、ダイバーシティの時代に即しているのが特徴です。

工業高校教員のみなさまに「レゴ®シリアスプレイ®」体験を通じてその効果を体感いただき、キャリア指導はもちろん、教員研修としてもご検討いただけますと幸いです。

コンストラクショニズム理論※

「学習を知識の伝達ではなく、既に知っている知識または経験に新しい経験を組み合わせると、学習者自身の中に新しい知識が積極的に構築される」という理論。特に「モノづくり」は、手と頭が連携して相互に信号のやり取りをしながら（モノづくりの活動過程の中で）新しい知識が構築されるため、世界中のIT教育や科学分野の研究などに採用されている。