【サービス業・店長】パワハラ研修
担当講師
- 安江 美和子
2019年10~12月(計4回)にわたり、サービス業で実施しました
「パワハラ研修」アンケート結果です。
※店長クラスが参加(59名回答)
※「パワハラ研修」の内容は、体験型のロープレ研修となります。
研修詳細・カリキュラムも併せてご覧ください。
【パワハラ研修とは?】
パワハラの当事者社員は、座学を受けてすぐに行動は変わりません。しかし、「当事者」「被害者」「傍観者」「指導者」といった、違う立場を繰り返しワークショップ体験をする中で、自分の行動、言動が『パワハラ』に該当することに気づきます。
社内で起こった事例に基づいたワークショップなど、受講社員の“気づき”を呼び起こし、深めます。
※パワーハラスメントを「パワハラ」という
パワハラ研修の目的
・パワーハラスメントとは何かを知る
・行為者の責任と、企業に求められるもの(企業の責任)を理解する
・パワーハラスメントをなくすためには、どうすればよいか学ぶ
・パワ–ハラスメントが起きた際の対応について学ぶ
カリキュラム
Step 1 はじめに
目的設定 自己紹介
Step 2 「ハラスメント」とは?
「ハラスメント」の定義、関係性、行為類型等
Step 3 ケーススタディ(グループワーク)
・パワハラについて考える
・パワハラ傾向チェック
・4人×5~6グループに分かれてのグループワーク
Step 4 コミュニケーション基礎(グループワーク)
・コミュニケーションの自己チェック
・傾聴の前提と技法
・傾聴のグループワーク
話し手、聴き手、オブザーバーを全員が体験する。
各々の立場に立って事柄を捉え、シェアする。
Step 5 ケーススタディ(グループワーク)
・パワハラについて考える
・パワハラ傾向チェック
・4人×5~6グループに分かれてのグループワーク
実施後アンケート結果
■ 研修について
■ 興味のある言葉をチェックして下さい。(複数回答可)※上位3項目掲載
1)働き甲斐
2)効率化
3)社内活性
■ 自分に必要だと思う言葉をチェックして下さい。(複数回答可)※上位3項目掲載
1)育成力
2)リーダー力
3)他者理解
■ 現在、仕事での悩みや不安はありますか?(複数回答可)※上位3項目掲載
1)労働条件、休暇・有給
2)仕事と家庭の両立、ない
3)能力の限界
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※パワハラ研修についてのお問い合わせはお問合せフォームよりお願いいたします。
-
担当講師
安江 美和子
- 社会保険労務士・年金コンサルタント・CDA・AFP・産業カウンセラー ほか
パワハラ防止のポイントは、体感型ワークで自分の傾向を掴むことです。