★トライアングル・トラストの研修を選んでいただきたい理由（代表安田真浪より）

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2021.04.26 社員研修

★トライアングル・トラストの研修を選んでいただきたい理由（代表安田真浪より）

～当ニュースをご覧いただいているみなさまへ～

トライアングル・トラストの研修を選んでいただきたい理由をお話しします！
（代表安田真浪）プロフィール ☜

【人材育成に携わってきて感じること】

人材育成に携わって、会社としてはかれこれ２０年。個人としては、４０年程になります。
新入社員から経営者まで、年齢に関わらず、思考力やロジカルシンキングの低下を感じております。知っていることに限りがあり、知らないことを改善したいという意識が見えません。そのような人材が増えている様子に、このままで日本は大丈夫なのかと感じてしまうような状態が現在の状況です。

【教育の在り方、現在の若者について】

わたくしたちの仕事は「教育」ではなく、「育成」です。「育てる」ではなく「育てていく」です。
わたくしが見る限り、現在の若者は慎重派が多く、決して無理はしません。リスクや非効率なことを嫌います。現実を正面から捉え、きちんと見ています。しかし、何かが違う。違和感を感じてしまいます。それは、「こと」についての『奥行き』が見えないのです。いわゆる『深さ』です。
「意識する」「自覚する」「理解する」「把握する」「思う」「想う」「考える」「顧みる」・・・
このようなことが、すべて薄く見えてしまう。その原因は何でしょうか。家庭教育のカタチの変化や学校教育の・・・、といった時代の変化による変遷でしょうか。

【人材育成の在り方、指導者が必要なコト】

人材教育は、家庭教育から学校教育、そして企業内教育と続いています。発達領域を段階的にステップアップし、能力開発を行っていきます。そこに、ベースとなる基本知識や応用となる専門知識が絡み合ってキャリア開発が成されてきます。発達のプロセスです。
わたくしどもは、家庭教育、学校教育、国の施策、企業内教育、そのすべてに携わってきました。なぜ今の状況に至ったのか、その根本的原因となる現実を現場で見てきました。
現在必要な「人材育成」は、「こういうものだ」教育ではなく、個々の特性を見て、寄り添い「育てていく教育」です。指導者は、それを行っていくための経験値や人格など、人としての厚みが必要です。いわゆる「器」です。そして、使命感も重要です。受講者との関係性を構築するためには、まずは「信頼関係の構築」です。そして人が変わっていくために必要な「勇気」です。勇気を持つための「意志や覚悟」が必要です。そのようなことを粘り強く積み上げながら、寄り添い、そして育てていく。現代で必要とされる人材育成は以上のような「育てていく」教育です。

【企業の現場を経験してきた心強い講師・専門家とトライアングル・トラストの特徴】

トライアングル・トラストには、現在１３名の講師・専門家の先生方がおみえになります。みなさま企業ＯＢ・ＯＧの方々です。育成のプロフェッショナルです。各先生方は、とても熱いハートを持っていらっしゃます。みなさんをなんとかしたい、熱い心を持っていらっしゃいます。この先生方と、案件ごとに話し合いをし、役割を分担し、協力しあい、企業様ごとにゴール設定をして課題解決の手段として「社員研修」を行っています。
トライアングル・トラスト研修の特徴は、合同研修はほぼありません。すべて１社単独。ただし、場合によっては同業他社数社での合同開催をいたします。その場合は、どの会社とどの会社で組み合わせるのが効果が高いのか事前にリクエストし決定し合同に繋げていきます。
そして、１企業様１研修で終了という形はほとんどありません。１回のお試しからほぼ次の研修のご依頼をいただいております。１度の実施が確実に追加のご依頼に繋がっています。その理由は何か、、、、、
答えは、「本気度」です。
講師・専門家、スタッフ含め、「本気」で取り組んでいます。この本気度は、どなたにも負けません。以上の理由から、わたくし安田真浪は、人材育成でお困りの企業様に「株式会社トライアングル・トラスト」をおすすめいたします。

弊社は、企業様の課題解決に向けて様々な支援（備える、育てる、創る、採る、拡げる、繋げる）をしております。⇒ 詳細（2021事業案内）はこちら
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