【定着・早期離職回避とは①】内定者、新入社員へのキーワードは「絆」

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2021.08.04 キャリア意識形成コミュニケーションダイバーシティチームビルディング採用・定着課題解決

みなさん、こんにちは。トライアングル・トラスト安田でございます。

コロナ禍での採用活動、新人教育は採用担当者のみなさまは

慎重に活動されえていることでしょう。

2019年秋ごろから、大切な大学生活、仲間との交流、思い出づくりがコロナウイルスによって我慢を強いられた

内定者のみなさん、新入社員2021と2020のみなさまへの対応も難しさを感じているのではないでしょうか。

その影響から、2021年度から内定者、新入社員研修の目的が「仲間づくり」「絆」とされる企業様がほとんどです。

社員間の「絆」「仲間づくり」をするために、

われわれがすべきことは、ますは、彼らを受け入れ、労をねぎらうこと。

安心してもらうことです。

この後の2022、2023入社者においては、大学生活のほとんどが我慢を強いられて

社会に出てきます。

学生から社会人に変わる、大切な人格形成、成長の段階での今の状況は、

彼らにとって酷であり、人生観が変わっています。

人生の先輩として、彼らに「よくがんばっている」とエールを送りながら

彼らが安心して社会人生活が送れるための育成を行っていくべきだと思います。

「絆」「仲間づくり」のポイントは、「自己理解」「他者理解」、そして「相互理解」が基本です。

内定者研修や新入時の社員研修はこちらを組み込むと良いでしょう。

社会人生活が進んだ、フォローアップ研修は、

「多様性」「役割理解」がポイントです。

このように、段階を追ったキャリア意識形成をおすすめいたします。

トータルプロデューサー

安田真浪

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