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2021.06.27 コンサルティングダイバーシティ課題解決

【ダイバーシティとは②】評価にしばられている

みなさん、こんにちは。トライアングル・トラスト安田でございます。

仕事をする中で、さまざまな年代、さまざまな立場の方々とご一緒させていただいています。

その中で気になるのは、

「この方は何を思って仕事をしているのか」

「どこを軸にコトを決めているのか」

そういった、その人自身の「考え方」、ものごとの「捉え方」、そして「決め方」です。

そこには、そのようになった「背景」や「理由」があります。

 

そして、気になるのが、ひとの「プライド」。

「プライド」は持つことは大切ですが、時にさまざまな事由に対してじゃまをします。

損をしてしまう方がいますね。

 

逆に、「プライド」がないから、うまくいっている。

「プライド」の発信コントロールが上手だからうまくいっている。

そういった方もみえます。

 

「プライド」の意味は、誇り、自尊心 です。

 

わたくし的には、他者評価が気になる人は、「プライド」=自尊心が高いと感じてしまいます。

 

では、

「自尊心」の意味は、自分の人格を大切にする気持ち です。

自分の思想や言動などに自信をもち、他からの干渉を排除する態度。

 

自尊心というと、「エゴイズム」を思い浮かべてしまいます。

「エゴイズム」の意味は、「自分の利益を中心に考えて、他人の利益は考えない思考や行動の様式。利己主義 です。

 

「プライド」「自尊心」「エゴイズム」

すべてに、「評価」がキーワードに見えてしまいます。

 

自己評価、他者評価、他者への評価、他者からの評価

 

こういったことに敏感で、「評価」を目的にしてしまうと、コトがズレてしまいます。

評価は、その人、そのコトの意義や価値を認めることが本来の意味だが、

どうも「結果」に見えてしまう。

「評価」は、ビジネス界では数値化するため、

高い・低いが見える化するため、プラス的に捉える人は少ないのでは?

 

「評価」の数値よりも、その前の目的に向かって進むことが大切です。

「評価」に囚われ、それに縛られてはいけません。

 

 

トータルプロデューサー

安田真浪

 

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