社員研修ご相談数「対象者ランキング」(2021~2022年)
2021~2022年で企業様から弊社へのご相談が多かった対象者とその内容についてまとめました。
2022年社員研修を実施するにあたり、どの階層を対象者にしたらよいかご検討中の企業様は、ご参考にしていただけますと幸いです。
社員研修ご相談ランキング
▶ ご相談の多い「対象者」
★1位 管理職(課長)
《理由》役職者としての心構えなど、意識形成を行いたい。役職者に求められる能力や知識を高めたい。
★2位 専門職の社員(研究員・資格者)
《理由》個の力はあるが、組織として他の社員と協力する点が弱いので、チーム意識を高めさせたい。
★3位 新入社員
《理由》コロナ禍により内定式などがオンラインでの開催になってしまった為、新入生同士の交流が出来ておらず、チームビルディングを目的とした研修を行いたい。入社前後のフォローが出来ていないため帰属意識に希薄さを感じる。
★4位 2~5年目社員
《理由》多様性でどのように指導をしたら良いのか分からず困っている。早期離職が多いので歯止めをかけたい。
コロナ禍もありオンラインやテレワークが中心になった事もあり、と仲間意識を深める機会がない。
★5位 内定者
《理由》2022年入社は、特に内定後辞退者が多いので不安。
▶ 対象者決めのポイント
上記の対象者と相談内容を参考に、企業様が現状抱えられているお困り事をピックアップして、①優先順位 ②重要度 ③その後の効果 の3点から絞り込みをおすすめします。
▶ 対象者別よくあるお困りごと一覧
・管理職 ➡ 多様性である若手社員の育成に困っている。・・・
・リーダー社員 ➡ 部下・後輩への指導方法がわからない。・・・
・女子社員 ➡ 営業で結果を出したいが、自分の営業スタイルが定まらず自信がない。・・・
・2~5年目社員 ➡ 仕事の基本的なことがわからない。・・・
・2020入社 社員、2021入社 社員 ➡ 入社時など、同期生と関りを持てることがほとんどなかったので、同期との絆をつくりたい。・・・
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▲ 対象者別よくあるお困りごと一覧 ☜こちらからご確認ください
対象者別受講者の声(参考レポート例)
★ 管理職 ・・・・・・・仕事の基本学び直し8講座【指導者編】(受講者の声)2021.春実施
★ 新入社員 ・・・・・・2021年度_新入社員研修・受講者感想
★ 2~5年目社員 ・・・入社2~4年目社員研修(2020.秋実施)<製造業>
★ 内定者 ・・・・・・・【受講前後アンケート結果】レゴシリアスプレイ内定者フォロー研修(2019秋実施)
YASUDA ISM(安田イズム:安田の考えをご紹介)
管理職研修について
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