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【女性リーダー】マナー研修②電話応対

担当講師
  • 成瀬 ゆうみ

2021年度11月実施のマナー研修②電話応対の振り返りです。
受講者の声を掲載します。

 


★対象者:女性リーダーほか

 

 

受講者の声

1.研修を受講して気づいたこと、わかったこと

声色の重要さに気づくことができました。
・電話、対面での会話で、聞く側は「自分が理解するまで聞く」話す側は「相手のことを想って話せているか」が大切。

分かりやすい講義だった。
・電話応対は、直接話す時よりもクッション言葉が大事ということが分かった。
・目上の人に対する正しい言葉遣いができていないので、正しい言葉を覚えることが大事だと思った。
・敬語(丁寧語、尊敬語、謙譲語)は原則自分の基礎で覚え、一番大事なのは「」だということ。
・上手な電話応対は人間関係を円滑にする。
・少しの負の感情声に乗って相手に伝わる。
・顔の見えない相手でも、対面で会話をする時と同様に姿勢や笑顔が大切

 

2.明日からできること

・電話応対は、いつもより1トーン上げを意識する。
・最近、職場で電話応対をするようになり、この講義がなければ不安しかなかったけど、今回、手法や言い回しを覚えたことでとても不安が解消された。学んだことを早速実践してみたら話が流れるように進んでいったので、これからも日々の業務に取り入れていきたい。
・自分自身を見直し、身だしなみ、言葉遣い、表情など気を付ける。人と接する時に、相手の気持ちを察した行動、言動、内容が話せるように心に置いておく。とにかく、笑顔を大事にする。
真顔になっていることが多いので、意識して直していこうと思います。
・いつ、どなたに対しても謙遜な態度でお話すれば人間関係に間違いはないと、毎回心にとめて話すようにします。
・電話応対をするときは、まず相手の立場になって話を聞く。そして、クッション言葉をうまく使って相手が不満を感じないような応対を目指したい。
会社の代表であることを意識して対応する。
本音が声色なって伝わらないように心がけたい。
・客観的に自分を観察する。
丁寧な日本語を使うように気を付ける。

 

3.その他、感想など

・人に伝えるとき、知らず知らずのうちに早口になっているような感じがしてちゃんと伝わっているか心配。

 

 

研修内容

1.プログラム

・発声練習
・学ぶことの意義
・好感度について「メラビアンの実験」
・言語表現について
・聴覚について
・電話で微笑を伝える美声訓練法
・言語表現について実践編
・電話のマナー&ルール(かけるとき・受けるとき・取り次ぐとき・携帯電話)
・まとめ&
質疑応答

 

 

2.講義のポイント

1.見えない相手へ言葉を投げ掛ける「ラジオパーソナリティ」を仕事としている講師自らが培ってきたプロの学びを習得します。

 

2.通常、マナー研修では主に「メラビアンの公式」を講義内容に含めますが、講師はあえて「ラビアンの実験」として伝え、その理由は何であるのか理解します。

 

3.「電話応対」で大切なのは「こころ」の学びです。「謙虚に」の言葉が随所に出てくるように、相手の立場に立った応対が重要であることを理解します。

 

4.「好感が持てるマナー」は3回シリーズです。「話し方、電話応対、接客マナー」の3回の講義を通してマナー研修の1クールを習得します。話し方を学ぶ意義、メラビアンの実験、発声練習、言語表現は3回とも基本の学びです。基本を何度も取り組むことで、真の理解をします。

 

5.講師の明るいキャラクターが受講者をリラックスさせ、場の雰囲気を和ませます。そして、納得いくまで大切な事項をお伝えするので安心して受講できます。

 

 

3.関連研修メニュー

 

好感が持てる 「電話応対」はこちらから

 

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担当講師

成瀬 ゆうみ

好感を持たせる接客マナー

発声練習から電話応対まで、実践トレーニングでビジネスコミュニケーションでの苦手意識を克服しましょう。

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