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2016-09-06

女性活躍推進は、誰から、どこから始めますか?

女性活躍推進

コラム画像

今注目の「女性活躍推進」ですが、自治体も、企業も困っているようです。

女性活躍推進に明確な「正解」がない

女性の場合、それぞれ大きく環境や条件が違います。ひとそれぞれ違います。

それは、働く環境だけでなく、生活の環境も同じものはひとつとしてないため、「これが、正解!」がありません。

弊社も、今月ある自治体に「女性活躍に関する企画案」を出しますが、どの年代をターゲットにするかによって、プログラムの中身が変わってきます。

さて、今朝の日経新聞に、「急浮上 育休延長の波紋」という記事が掲載されていました。

文科省の「ゆとり教育」の違うバージョンだな・・・と、感じてしまいました。

副題に「早期復職 企業は舵」「女性活躍と逆行 懸念も」とありました。

わが家には娘が2名おりまして、長女はこの春大学を出て就職。次女は現在私立大学3年生、来春から就職活動が始まります。

長女出産のときは税理士事務所勤務でした。10月出産と丁度忙しくなる直前でしたから、3カ月で職場復帰。生後半年で保育園に入れました。それまでは、主人の母にみてもらって。

ママ友など、私にとっては一切関係なし。職場の先輩がいろいろと助言いただいて、なんとか仕事に家事、そして子育てをこなしました。20年以上も前のことで、今では懐かしい思い出です。

ブランクがほとんどなかったおかげで、社会と常に繋がっていましたから、仕事と家庭の両立は確かに大変でしたが、充実していました。

誰が育児休暇を決めている ?

さて、「女性活躍推進」で、思うことは、例えば先ほどの今朝の日経に載っていた企業は、誰が育休延長を決めているのでしょうか。女性?男性?

数年前のある自治体での「再チャレンジ講座」で講師をした時に、参加者のほとんどがキャリア組の方でした。参加理由が、復帰への不安でした。

それは、本人は早期に仕事に復帰したいが、家族が反対だった。会社に事例がない。といったことがほとんど。

「女性活躍推進」で、一番思うところは、何をしても『正解はない』。正解は、当事者が決めるもの。

私たちは、当事者が決めることのできる選択肢を与える、環境を与える、情報を与えることが一番大切なことだと思います。

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