TRIANGLE TRUST

2016-09-13

「経営」とは総合的な究極の「能力開発」ではないかと思う。

女性経営者 安田のひとりごと

安田真浪

平成16年の創業当時、「起業家」「ベンチャー」という言葉が飛び交っていた。

私も女性起業家として多少は注目され、官公庁事業はじめお声がけをいただいたものです。

創業時は、先が見えない、ただひたすら良いと思ったらやってみる。素敵だと思ったら会いに行く。創業時の特権でもありました。

お客様になるのか、仲間なのかわかりませんが、人脈を広げを目的に、創業者の交流会や経営者の会に顔を出す。同時期創業者がいると、「この苦しみ、そして喜びをわかるのは、同じ創業したものだけ・・・」とお互いの健闘をほめあう。

今では懐かしい思い出です。

やがて、社員をもつようになる。

もちろん、創業、立ち上げ時期から社員がいるケースもありますが。

1人、2人と社員が増える。すると、固定費も増える。

固定費はもちろん毎月支払わなければならないわけですから、そこでまた試練が始まる。

「どうやって、給料を払っていくのか・・・ ずっと払い続けることができるのか?」

女子事務員を雇っている間はそんなに気にもならないが、家族持ち、扶養家族のある社員を持つと、気持ちが変わってくる!

「雇用」の重大性に気づく。そして売り上げ増に奮闘する。

3~4年前、創業から10年目に突入するあたりで、フッと気づいた。

「起業家」から「経営者」へ、転身する自分自信に。

「起業家」は、猪突猛進!前進あるのみ、突っ走る!

そして、ある時から状勢が変わる。

「整備」バランスを整える様になる。

自分本位になっていないか、今の選択はどちらかに偏っていないか、社員それぞれに平等性はあるか・・・

そういったバランスを整えることと並行して

方向性を示す、先読みをする、即決即行・・・

さまざまな選択をしなければならない。

【経営】とは、総合的な究極の「能力開発」ではないかと思う。

かといって、すべてが整っているから売り上げや利益を伸ばせるわけではない。

時流にうまく乗る、話題性を掴む・・・

時の運とセンスも条件に含まれる。

「良い経営者」とは・・・

「これが然り!」という答えはない。すべて自分で考え、自分で行動して、自分で築くもの。

経営者として転換期を目前にあらためて考えてみた。

安田 真浪

関連記事はこちら

運営WEBサイト

あいち企業図鑑
就職準備オンライン教材KNOW IT
トライアングル・トラストfacebookページ
YasudaManami Brave Message
なごや栄二丁目新聞社
トライアングル・ブログ
なごや栄二丁目新聞社facebookページ
なごや栄二丁目新聞社 学生事業部facebookページ