TRIANGLE TRUST

2016-11-02

就活や採用における「大人たちのエゴ」

安田のひとりごと 採用支援 教育

大人たちのエゴ

安田です。おはようございます。

今、会社で企業の採用支援に繋がる学生への業界理解、会社理解の教材づくりと大学協働でのイベント企画をしています。それで、先週は久しぶりに名古屋市内の大学を数校回りました。1〜3年生のキャリア支援の説明と、今の状況の確認です。

いつもの様に、多様化する学生への対応で困っているという事でしたが、新情報もありました。

学生が教員の査定をするのだそうです。いわゆる通知表。それを学長が見て、内容が悪いと教員が呼び出され「教え方が悪いので、是正するように」など、おこごとを頂くそうです。

教員より、
「学生がお客様になってしまった。もう教員は威厳がないですよ。」

以前、この大学に通う学生の母親が

「大学から『今日、息子さんが大学に来てませんが、どうなされました?』って、電話がかかってきて驚いちゃった。」

と、いうことがありました。

また、ある大学関係者は、
「就職先をチェックしてるのが親だけではなく、高校教員も。親が、先生がどういった企業に就職している大学へ進めるのかを、チェックするので、高校教員が敏感になっていて。高校も定員割れ回避に先生も一生懸命だからね。お母さんの口コミは、怖いから」

これでは、正しい就職はできません。

もうこの道10年以上となりますが、年々虚しくなってきます。

ダメだぞ!これじゃあ!

大人たちが、子ども達をダメにしている!

自分のエゴに子ども達を巻き込むな!

本当に声を大にして、言いたくなる。

昨日、就職をテーマにした交流会を開きました。参加者は、大学3年生(これから就職)、4年生(内定者)、社会人1年生、専門学校生(プロめざす)、うちの新入社員(定時制高校卒、高校卒)の10名。

全員前向きでした。マイナスの言葉は出ません。質問も、やりがいについて。

午前約2時間交流して、午後から白川公園へ。

ポケモンGOの老若男女(異様な風景)の間を抜けて広場へ。

そこで、私たちは缶蹴り、ドロ警と、運動会開催。18〜23歳の若者が子どもに返って遊びました。

「明日から仕事頑張ります」「スッキリしました」と、夕方帰っていきました。

私たち大人がやるべきことは、若者の可能性を広げること。知らなかった自分に出会わせること。

今、親をはじめ、大人たちがやっていることは、可能性を狭めること。

彼らは、役割を与え、見本を見せ、ほめ、可能性を伝えると、伸びます。早いです。

その一方で、昨日はハローウィンでした。年々ひどい状況。昔の荒れた成人式みたい。

先週は、いろいろ考えさせられました。

さあ、1週間が始まります。

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